【サッカー列伝】西ドイツの至宝・カール・ハインツ ルンメニゲ

【サッカー列伝】西ドイツの至宝・カール・ハインツ ルンメニゲ

元西ドイツ代表 カール・ハインツ ルンメニゲ。ゲルト・ミュラーと並び称されるストライカー。「ミスターヨーロッパ」と呼ばれた彼に迫ります。

記事を読む
ジャングルぶぎー 2019/7/18 23:19

1980年代前半、当時小学生高学年~中学生頃だった私はサッカーにほとんど興味が無く、マラドーナやジーコ、プラティニも知らなかったが、ルンメニゲの名前だけは知っていた。

当時家で購読していた新聞(一般紙)はテレビ欄、4コママンガ、スポーツ欄ぐらいしか読んでいなかったが、海外のサッカー試合の結果もよく載っていて、そこでいつもルンメニゲという名前を見かけたのだ。ドイツ代表の試合だったのか、バイエルンの結果だったのか詳細は全く覚えていないが、とにかくいつも名前を見かけたので、俺はこの選手が一番すごいサッカー選手なのだろうと思っていた。

後年、浦和レッズに弟が入団した時、「えっ!?あのルンメニゲってまだ現役で頑張ってたんだ!?」と驚いた。なにせ顔も全然知らなかったし、何か珍しい名前っぽかったから・・・(笑)

返信を書く

コメントに返信を書く

利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。