人気ドラマ「ひとつ屋根の下」で柏木家の次女、小梅を演じた『大路恵美』！！

1993年の17歳の時、テレビドラマ「ひとつ屋根の下」で柏木家の末っ子、小梅役を演じた大路恵美さん。しかも17歳の誕生日にレイプされるという、衝撃的なシーンを演じられ話題になりました。そんな大路さんにスポットを当ててみました。

本名大路恵美
生年月日 1975年9月27日（45歳）
出生地兵庫県加古川市
民族日本人
血液型 B型
職業女優
活動期間 1990年 -

経歴

1975年9月27日に兵庫県加古川市で誕生した大路さん。

1989年、養成所主催のオーディションでスカウトされ芸能界入りされ、1990年の15歳の時に西武百貨店夏キャンペーンのCMにてデビューされました。

80年代後半から90年代半ば頃までの夏の甲子園ポスター。当時のこの人選の中だとやっぱり大路恵美さんにもビクターからCDデビューしてほしかった感があるね。ていうか、当時その予定がもしなかったとしたならそのほうがおかしいくらいの起用の流れ。 pic.twitter.com/o9kUABWsxo
— 寿哉 (@abcomplex1001) March 27, 2017

1991年にはビクター・甲子園ポスターキャンペーンモデルに起用されました。

1991年にポスターモデルをつとめた縁でビクターから歌手デビューの予定があったが、諸事情から中止になったとか・・・。

ドラマデビュー

1990年に「うちのママは賭博師」でテレビドラマデビューも果たされます。

連続ドラマでは、1990年10月から12月まで放送された日本テレビ系「お父さん」に中村倫子役で出演。

ひとつ屋根の下

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何と言っても大路さんが注目される様になったのは、連続ドラマ「ひとつ屋根の下」で、柏木家の次女、小梅役に抜擢された事ではないでしょうか。

ドラマは、平均視聴率２８.１％、最高視聴率３７.８％（第11話）という高視聴率を記録をする大ヒットとなり、大路さんも一躍人気者に！

またドラマ「ひとつ屋根の下」から28年たった現在でも、「あの小梅ちゃん」と言われるとか。

柏木小梅

via ameblo.jp

衝撃的なシーン

大路さんは、17歳の誕生日にレイプされるという、衝撃的なシーンを演じられています。

因みに、レイプシーンのことは、収録開始当初は知らされておらず、撮影が進むにつれて展開を知ったとか。

西友吉祥寺で買い物してたら20m向こう辺りが強烈に光っててなんだあれーーと近づいてみたら大路恵美でした( ◜◡‾) pic.twitter.com/4s1PN0L3bx
— アヲハタマスミ　♻🇼ワサラー団 (@AohataM) August 10, 2020

「最初は『どうしよう！』と思いましたね。役作りといってもシミュレーションするわけにもいかないし。でも野島伸司さんの台本はすごく丁寧に描写がしてあるので、読むうちに疑似体験というか、まるで自分の身に本当に起こったかのような気持ちになれて、それをそのまま演じた形」
via 『ひとつ屋根の下』小梅、当時の思い出は「下ネタ」 - ライブドアニュース

大路さんは、当時を振り返り、上記の様、語られています。