舞妓さんもお立ち台に!祇園にあの「マハラジャ」が復活!!
「東洋一のディスコ」と呼ばれ、バブル期に人気を博した「マハラジャ祇園」が20年ぶりに再オープンを果たしました。京都市東山区にある祇園会館に、バブル期に一世を風靡した「お立ち台」が再現。舞妓さんたちも大ハッスル!
バブル期に人気を博し、一時は「東洋一のディスコ」とも呼ばれた「#マハラジャ祇園」が、20年ぶりに再オープンしました。以前と同じ祇園会館(#京都 市東山区)にバブル世代だけでなく、#舞妓 さんも駆けつけました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) September 13, 2017
写真特集はこちら→https://t.co/HsKwFdZO5a pic.twitter.com/lXUVOuzsXZ
確かに舞妓さんがハッスルしてますね!日本の伝統文化とバブルの融合!
マハラジャってどんな店でしたっけ?
80年代から90年代にかけて全国展開していたディスコチェーン「マハラジャ」。ジーンズなどでは入店できない「ドレスコード」を規定していたことでも話題となりました。祇園店は86年にオープンし、規模の大きさと内装の豪華さが話題となりましたが、バブル崩壊後の96年をもって閉店していました。
via www.youtube.com
近年「マハラジャ」が続々と復活!
マハラジャの再オープンは祇園だけではありません。中高年を中心としたディスコブームの再燃や、近年の景気の持ち直しを受けて、六本木や名古屋、大阪などで相次いでマハラジャが復活しています。あなたのお住いの近くでも復活するかもしれませんよ!
via twitter.com
マハラジャ六本木の公式ツイッターはこちら!
外国人観光客の取り込みも狙う!!
祇園のマハラジャですが、バブル世代が年齢を重ねたことを意識して、やや落ち着いた内装にしたり、最新の照明設備などを備えています。また、外国人観光客の取り込みを目指して、忍者ショーなども企画するとのこと。単に昔を懐かしむだけの再オープンではなさそうですね。21世紀の「新生マハラジャ」に期待大です!
via twitter.com
営業時間ですが、一般向けの営業は水曜日~土曜日となっています。料金は男性3000円、女性2500円。かつてマハラジャで遊んだミドル世代にとっては、遊びやすい価格設定ではないでしょうか!
via twitter.com
公式サイトはこちら!
行く前に当時の音楽を復習しておきましょう!

via www.amazon.co.jp
Amazon | マハラジャ・80's・ディスコ ~30th アニバーサリー・ベスト~ | デッド・オア・アライヴ, バナナラマ, カイリー・ミノーグ, シニータ, マイケル・フォーテュナティ, ドナ・サマー, ロニー・ゴードン, ピート・シェリー, ソニア, ジェイソン・ドノヴァン, シホ, グリーン・オリーヴス, 成田勝, オムニバス | ダンス・エレクトロニカ | 音楽 通販
¥2,479
マハラジャ・80's・ディスコ ~30th アニバーサリー・ベスト~がダンス・エレクトロニカストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。