「愛のスコール」お酒になって3月14日に発売!!
サッポロビールは、「愛のスコール」を販売する南日本酪農協同とコラボレーションして、「サッポロ 愛のスコールホワイトサワー」を3月14日のホワイトデーに発売する。
via prtimes.jp
「スコール」は、キレのよい甘味とスッキリした後味が特長で、1972年に関西地区で発売されて以来、乳性炭酸飲料のパイオニアとして西日本を中心に支持され、人気を博してきた。
新商品は、発売当初から変わらない「スコール」の味をそのままに、4%のアルコールを加え、シュワッとはじける甘酸っぱい味わいに仕上げている。また、南十字星をモチーフにしたロゴマークを缶体中央に大きく配置し、キーカラーである鮮やかなグリーンを前面に押し出したデザインを起用。
なお、この商品は乳性フレーバーの缶・びん入り低アルコール飲料の販売比率が高い西日本だけで限定販売される。
新商品は、発売当初から変わらない「スコール」の味をそのままに、4%のアルコールを加え、シュワッとはじける甘酸っぱい味わいに仕上げている。また、南十字星をモチーフにしたロゴマークを缶体中央に大きく配置し、キーカラーである鮮やかなグリーンを前面に押し出したデザインを起用。
なお、この商品は乳性フレーバーの缶・びん入り低アルコール飲料の販売比率が高い西日本だけで限定販売される。
「スコール」について
宮崎県都城市に本拠を置く南日本酪農協同が1972年から販売しているヨーグルト風味の炭酸飲料。
スコールとはデンマーク語で「乾杯」という意味で、キャッチコピーは「愛のスコール」。
1971年、南日本酪農協同社長(当時)の木之下利夫が趣味の磯釣りへと出掛けた際、昼食に持参していた牛乳と炭酸飲料をうっかりクーラーボックスの中にこぼしてしまった。しかし社長はその光景に何らかの閃きを感じ新たな飲料の製作へと乗り出す。そして研究を重ねた結果誕生したのが乳性炭酸飲料「スコール」である。キャッチフレーズは発売の際に社内で考案された。炭酸を加えることで老幼問わず多くの人達に牛乳を飲んでほしいという「乳業メーカーの願い=愛」を込めて、さらに甘酸っぱい口当たりが「初恋=愛」を連想させることから「愛のスコール」と決定した。
スコールとはデンマーク語で「乾杯」という意味で、キャッチコピーは「愛のスコール」。
1971年、南日本酪農協同社長(当時)の木之下利夫が趣味の磯釣りへと出掛けた際、昼食に持参していた牛乳と炭酸飲料をうっかりクーラーボックスの中にこぼしてしまった。しかし社長はその光景に何らかの閃きを感じ新たな飲料の製作へと乗り出す。そして研究を重ねた結果誕生したのが乳性炭酸飲料「スコール」である。キャッチフレーズは発売の際に社内で考案された。炭酸を加えることで老幼問わず多くの人達に牛乳を飲んでほしいという「乳業メーカーの願い=愛」を込めて、さらに甘酸っぱい口当たりが「初恋=愛」を連想させることから「愛のスコール」と決定した。
via pbs.twimg.com
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販売地域:近畿、中国、四国、九州、沖縄地方。
価格:160円(税抜)