その毒舌ぶりで注目された美人女優・加賀まりこさん
加賀まりこさん今もお綺麗だけど、
— ポイズンちゃん (@poisoncookie00) September 12, 2020
昔もヤバい可愛い pic.twitter.com/l6oQLnvPqy
加賀まりこさんの経歴
世間体を気にしない、学歴・経歴で人は決められないという母親の考えのもと、その影響を受けて育った加賀まりこさん。自由奔放な発言・態度といったものは、こうした家庭環境のもとで育まれたのでしょう。
𝙃𝙖𝙥𝙥𝙮 𝘽𝙞𝙧𝙩𝙝𝙙𝙖𝙮 𓂃 𓈒𓏸໒꒱
— 𝙖𝙣𝙣𝙚 (@l19290504l) May 3, 2021
推しというより憧れそのもの。1人の人間として尊敬しています…私の大大大先生です
多くの素敵な作品、言葉、笑顔、生き方…貴方の全てから人生のヒントを貰っています。
オードリーヘップバーンという人生そのものに感謝でいっぱいです💖 pic.twitter.com/MQcggMxQwT
すると、お役に立つならやってあげなさいとアドバイスされ、この申し出を受けることに。
それ以降、女優として映画・テレビドラマ・舞台と幅広く活躍しており、その受賞歴の数々も輝かしいものばかり。
・第3回紀伊國屋演劇賞・個人賞(1968年)
・第23回ブルーリボン賞・助演女優賞(『夕暮れまで』・1981年)
・第55回キネマ旬報賞・助演女優賞(『泥の河』『陽炎座』・1982年)
・第6回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞(『道頓堀川』『ダイアモンドは傷つかない』・1983年)
・第24回日刊スポーツ映画大賞・助演女優賞(『洋菓子店コアンドル』『神様のカルテ』・2011年)
・第68回毎日映画コンクール俳優部門・田中絹代賞(2013年)
・第23回日本映画批評家大賞・ゴールデングローリー賞(2014年)
加賀まりこさんにまつわるエピソード
未婚の母として出産
デイリー記事
お相手は有名ミュージシャンだったようですが、妊娠が発覚したときには関係は終わっていたみたい。生まれてくる子供のためにやり直そうと話し合いの場も設けられたようですが、男性は首を縦に振りませんでした。
こうして未婚のまま出産を決意された加賀まりこさん。早寝早起きに務め、胎教のためにとクラシックを聞いて、嫌いな牛乳も我慢して飲んだといいます。
しかし、こうした努力は報われず、予定日より2カ月も早く出血して緊急入院。前置胎盤のため、帝王切開が行なわれ、結果は冒頭で述べた通りの結末を迎えました。我が子の死を知った彼女は電話機を床に叩きつけて号泣されたそうですよ。
生年月日:1943年12月11日
血液型 :O型
身長 :156㎝
出身地 :東京都新宿区
職業 :女優・タレント
活動期間:1960年~