全国の郵便局から「ウルトラマンのフレーム切手セット」が発売!
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズが今年で放送開始50年を迎えることを記念し、シリーズの原点となる「完全版 ウルトラマン フレーム切手セット」の申込受付が、7月8日(金)より全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)でスタートする。
申込受付期間は7月8日~9月16日で、価格は7,800円(税込)。
申込受付期間は7月8日~9月16日で、価格は7,800円(税込)。
via prtimes.jp
「完全版 ウルトラマン フレーム切手セット」の内容は、プレミアムホルダーにセットされたフレーム切手2シート(「科学特捜隊版」と「怪獣版」)のほか、放送当時、児童誌や箱絵などに使用された貴重な原画を再現したポストカード10枚、キャラクターシルエットと50年記念ロゴのピンバッジ5個、ストーリーや怪獣の情報など全39話のデータが入ったデータブックを一緒にしてホルダーに綴じこみ、専用のケースに収められている。
プレミアムホルダーはシリアルナンバー入りとなっている。
また、商品を購入した方の中から抽選で、10名様にM1号謹製「ソフビ人形」が、各20名様にハヤタ隊員とアキコ隊員の直筆サイン入りブロマイドがプレゼントされる。
プレミアムホルダーはシリアルナンバー入りとなっている。
また、商品を購入した方の中から抽選で、10名様にM1号謹製「ソフビ人形」が、各20名様にハヤタ隊員とアキコ隊員の直筆サイン入りブロマイドがプレゼントされる。
via n.mynv.jp
【お申込方法】
全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)の窓口に設置した「カタログ販売申込書」に必要事項を記入の上、代金を添えて窓口へ提出。
また、本フレーム切手セットは、2016年7月8日(水)0時15分から「郵便局のネットショップ」でも取り扱いされる。
全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)の窓口に設置した「カタログ販売申込書」に必要事項を記入の上、代金を添えて窓口へ提出。
また、本フレーム切手セットは、2016年7月8日(水)0時15分から「郵便局のネットショップ」でも取り扱いされる。
可愛かった「フジ・アキコ隊員」!!
特撮テレビドラマ『ウルトラマン』のヒロイン。漢字表記は富士明子。年齢は21歳。
地球防衛軍のエリート部隊「科学特捜隊」極東支部・ムラマツ班唯一の女性隊員。普段は通信員をやっているが、軍人として怪獣にも勇敢に立ち向かう。
明確な誕生日は設定されていないが、劇中の台詞によれば「誕生石は真珠」とのことであり、おそらくは6月生まれと思われる。
家族構成は年の離れたサトルという弟がいることが判明している。
地球防衛軍のエリート部隊「科学特捜隊」極東支部・ムラマツ班唯一の女性隊員。普段は通信員をやっているが、軍人として怪獣にも勇敢に立ち向かう。
明確な誕生日は設定されていないが、劇中の台詞によれば「誕生石は真珠」とのことであり、おそらくは6月生まれと思われる。
家族構成は年の離れたサトルという弟がいることが判明している。
via ameblo.jp
巨大化もしており、33話『禁じられた言葉』にて、ずる賢いメフィラス星人が、地球征服の口実を得るためにサトル君に無理矢理「地球をあげます」と言わせようとフジ隊員を巨大化させたのだ。
身長40mに対し体重は1万tといったとんでもない体重設定だった。
身長40mに対し体重は1万tといったとんでもない体重設定だった。
via ameblo.jp
フジ・アキコ隊員を演じた「桜井浩子」のプロフィール
1946年3月4日生まれ。東京都東京都目黒区出身。
本名は古矢浩子。
円谷プロダクション所属のプロデューサーでもあり、女優。
『ウルトラQ』の毎日新報カメラマン・江戸川由利子役でも知られる。
本名は古矢浩子。
円谷プロダクション所属のプロデューサーでもあり、女優。
『ウルトラQ』の毎日新報カメラマン・江戸川由利子役でも知られる。
前述の二役により、テレビの特撮番組におけるヒロインの草分け的存在となった。
1967年「颱風とざくろ」を最後に東宝を退社しテレビドラマを中心に活動。時代劇や刑事ドラマでは悪女役も多く演じた。1971年のATG映画『曼陀羅』でヌードを披露。
昭和期のウルトラシリーズでは1967年に『ウルトラセブン』、1974年に『ウルトラマンレオ』、1981年に『ウルトラマン80』にゲスト出演している。この時期、大人メディアによる最初のウルトラマンブームが発生、桜井も雑誌「宇宙船」などの回顧インタビューに応じ「キンキン声の由利ちゃんは、フランス映画が似合うような大人の女性になっていました」などと持ち上げられている。
1990年代中盤になるとウルトラブームの再燃もあり、活動を再開。
1994年に上梓した『ウルトラマン青春記―フジ隊員の929日』(小学館)は特撮関連の出演者・スタッフによる自伝的著作の先駆けとなった。
近年は円谷プロに所属し、同社作品や関連イベントにも多く出演している(同社は2007年に芸能部門を閉鎖したが、桜井はスタッフとして残っている)。
1967年「颱風とざくろ」を最後に東宝を退社しテレビドラマを中心に活動。時代劇や刑事ドラマでは悪女役も多く演じた。1971年のATG映画『曼陀羅』でヌードを披露。
昭和期のウルトラシリーズでは1967年に『ウルトラセブン』、1974年に『ウルトラマンレオ』、1981年に『ウルトラマン80』にゲスト出演している。この時期、大人メディアによる最初のウルトラマンブームが発生、桜井も雑誌「宇宙船」などの回顧インタビューに応じ「キンキン声の由利ちゃんは、フランス映画が似合うような大人の女性になっていました」などと持ち上げられている。
1990年代中盤になるとウルトラブームの再燃もあり、活動を再開。
1994年に上梓した『ウルトラマン青春記―フジ隊員の929日』(小学館)は特撮関連の出演者・スタッフによる自伝的著作の先駆けとなった。
近年は円谷プロに所属し、同社作品や関連イベントにも多く出演している(同社は2007年に芸能部門を閉鎖したが、桜井はスタッフとして残っている)。
17 件