永遠の名作、スターウォーズ・エピソードⅣ「新たなる希望」。初版VHSビデオの日本語字幕、そのヤバ過ぎる翻訳センスとは!

永遠の名作、スターウォーズ・エピソードⅣ「新たなる希望」。初版VHSビデオの日本語字幕、そのヤバ過ぎる翻訳センスとは!

スターウォーズ・エピソードⅣ「新たなる希望」の初版VHSソフトの日本語字幕翻訳について、もう一度振り返ってみたいと思う。 今では当たり前となっている訳語が、まだ定着していなかったこの時代。初めて自分の家で眼にしたスターウォーズに、まさかこんな日本語字幕が!?

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コメント

2020/3/31 17:59

首絞めシーンのセリフは「古臭い宗教」に対する "I find your lack of faith disturbing"なので古い訳の方が原語に近い気がします。
 後リテラシーは読み書き能力と専門的な運用能力です。認知ではありません。

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青たこ 2020/3/31 07:19

日本で最初にスター・ウォーズの全長版がソフト化されたのはレーザーディスクだったんですがその時の字幕はミレニアム・ファルコンを見たルークの台詞は「すげぇ!」と訳されていました
冒頭にEPISODE Ⅳと出るのはアメリカで再上映された時以降で初公開時はなかったそうです
(帝国の逆襲でEPISODE Ⅴと出たのを見たファンは「5話?2話じゃなくて?」となったとか)
日本では1982年5月の松竹系公開日本語版から

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2020/1/11 00:42

残念と書いてありますが、字幕「エピソードIV」の呼ばれは後の設定で差し替えられたのではなく当時から正しいのでは?ロングロングアゴーと同じ様にこちらは少々メタですがハッタリの一つだったでしょう、本当に全部のエピソードが作られた方がおっかしいんです

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うゑ 2019/12/22 18:42

日本語ドラマ編のLPレコードを持っています。そこでは「理力(フォース)の加護のあらんことを」って言ってましたね。小学校卒業のときの寄せ書きに書きました。
このレコード、声優陣が超豪華です。
ルーク・スカイウォーカー:神谷明、ハン・ソロ:羽佐間道夫、レーア・オーガナ:潘恵子、ベン・ケノービ:納谷悟朗、モフ・ターキン:山田康雄、ナレーター:広川太一郎

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Gardenmike 2018/3/21 19:44

スターウォーズ・エピソードⅣ「新たなる希望」で、ハンソロに始めてミレニアムファルコンを見せられたルークが、What a piece of junk!という場面で、字幕は「汚いな」だった。Junkは反語の褒め言葉で、「凄い」くらいの訳が適当だろう。ニュアンスを全然掴んでいない誤訳だった。

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たけさん 2017/12/19 15:37

エピソードⅠを小学生時代に映画館で見たのが初スターウォーズでしたが、
そのときの字幕も「フォース」ではなく「理力」でしたね。
「理力」という言葉の輝く神秘性に惚れた私としては、
その後の字幕が全てフォースになってしまったのがちょっと寂しいですね。

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