チョーおもしろカッコイイ超魔神英雄伝ワタル!魅力や見どころをチェック!
2020年3月16日 更新

チョーおもしろカッコイイ超魔神英雄伝ワタル!魅力や見どころをチェック!

当時の男の子たちは楽しみに視聴していた魔神英雄伝ワタル。現在でもなお、シリーズを通してファンが多いコンテンツです。デフォルメされた3~4頭身キャラを生み出した先駆け的な尊大といえるでしょう。今回はシリーズ三作目となる「超」魔神英雄伝ワタルについて、魅力や見どころを紹介していきます。

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そもそも魔神英雄伝ワタルとは?

シリーズ三作目の超魔神英雄伝ワタル

シリーズ三作目の超魔神英雄伝ワタル

前作となる魔神英雄伝ワタル2は1990年から約1年に渡って放送。そこから約6年の年月を経て、1997年に当時のスタッフが再結集して制作されたのが今回の記事で紹介する超魔神英雄伝ワタルとなります。
世界観や設定は一部変更されており、前作からの流れと食い違う部分があります。
1988年に日本テレビ系で放送されたアニメで、デフォルメされたキャラクターやロボットの作風に特徴のあるコンテンツです。ロボットアニメでありながら、戦いを描いた場面よりもギャグ要素が強くて、徹底して子供の目線に合わせて世界観やデザインが設定されています。

ワタルワールド全開のオープニング

「ひとつのハートで」

OP1  1~32話
【作詞】康珍化
【作曲】立花瞳
【編曲】萩田光雄
【歌手】三重野瞳

「POWER OF DREAM」

OP2  33~51話
【作詞】谷脇仁美
【作曲】谷脇仁美
【編曲】萩谷光雄
【歌手】三重野瞳
ワタルシリーズに使用されている楽曲は、全て女性ボーカルで統一されており、その流れは本作にも踏襲されていて透明感あるものに仕上げられています。ロボットアニメなのですが、冒険活劇といった内容もあって、視聴者にワクワクさせるような雰囲気も感じられますよね。

超魔神英雄伝ワタルのストーリー

神部界にある創界山・星界山を救ってきた救世主ワタルは、現実世界に帰って小学生として落ち着いた生活を送っていました。
平穏な日が続いていましたが、ある日、魔界の王アンコクダーが現れてワタルの「良き心」を奪っていきます。そのことでワタルは悪いことに手を染め、まるで別人のように変わってしまうのです。そこに神部界から再びワタルを召喚するためにシバラクとヒミコが訪れ、二人は魔界の王アンコクダーの手によって「良き心」が奪われてしまったことを伝えます。
なかなか事実を受け入れられないワタルは強行的に神部界へと連れてこられ、モンジャ村の人たちから救世主再来の歓迎を受けますが、記憶がないワタルは訳が分かりません。
そんな時にモンジャ村は魔神からの襲撃を受けますが、自らの危険を顧みずに村人を助けようとするワタルの心に僅かの「良き心」が目覚めるのです。そして救世主としての記憶がよみがえったワタルは、シバラクとヒミコとともにアンコクダーを倒して平和を取り戻すための旅に出るのでした。

超魔神英雄伝ワタルの魅力

様々に変化してパワーアップする龍神丸

様々に変化してパワーアップする龍神丸

これまでのシリーズでも、パワーアップして飛躍的に格好良くなってきた龍神丸。本作では、そのバリエーションが豊かなことでワクワクしてしまいます。
獅子・鳳凰・剣王・月光・白虎・銀狼へと変貌を遂げ、それぞれの形態に合わせて武装や必殺技があったことも素晴らしいです。さらには8人の聖神の力を集約した超魔神龍神丸のフォルムには神々しさがあり、その美しさには感動すら覚えてしまいます。
ギャグ要素は満載で相変わらず面白い

ギャグ要素は満載で相変わらず面白い

ワタルシリーズは登場人物がユニークで、それぞれの飛び抜けたキャラクター性はとても魅力的です。
しっかり者のようで粗が目立つシバラク、いつも元気いっぱいのヒミコの面白さは健在。
本作では、スズメという女性キャラクターが新しい旅の仲間として登場します。鳥を思い浮かべる名前から、前作までのクラマの立ち位置にあたりますが、これまでのシリーズにはなかったお色気要素が生まれたのも印象的です。

ストーリーの見どころもチェック

どこか憎むことができない敵役たち

どこか憎むことができない敵役たち

超魔神英雄伝ワタルの特徴として、悪に染まりきったキャラクターがほぼ居ないのも特徴といえます。最後には更生したり、本来の心を取り戻すといった場面があって好感を持ってしまうのです。
仲間との絆や友情・愛情といった要素を、味方だけではなく、敵役の人間関係にも積極的に加えたことで思わず感動してしまう場面も多かったように思えます。
ドードが虎王を助けたところや、ドナルカミファミリーの家族としての想いを描いたところは屈指の名場面ですよね。
 アンコクダーとの熾烈な最終決戦

アンコクダーとの熾烈な最終決戦

ワタルとアンコクダーとの最後の戦いは、制作側のメッセージを強く感じられて心に響きます。
ワタルから奪った「良き心」を盾に、一方的にアンコクダーが攻撃する姿は卑怯さが目立ちますが、だからこそ最後の展開が美しくなると思うのです。
最後には気持ちの強さや心でアンコクダーを倒すといった描写が際立ち、日本人の美徳をうまく表現されています。キャッチフレーズである「ハッキシ言って、超おもしろカッコいいぜ!」の真骨頂だといえるのではないでしょうか。

見応えたっぷりの超魔神英雄伝ワタル

ハッキシ言って、超おもしろカッコいいぜ!

ハッキシ言って、超おもしろカッコいいぜ!

シリーズを通して面白さ満点のワタルですが、シリーズ3作目にして、最も濃厚な内容に仕上がっているのではないでしょうか。
本編を観れば、現代のアニメ作品にはないような楽しさを感じられるはずです。ついつい笑ってしまうギャグ要素で物語に惹き込まれ、終盤の伏線の回収は今回の記事では紹介しきれなかった多くの見どころもあります。
シリーズ次のアニメ作品となる「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」も楽しみですね。
その前には絶対に「超魔神英雄伝ワタル」や前作・OVAシリーズの視聴を済ませ、予習をして準備を万全にしておくべきでしょう。動画配信サービスの1ヵ月無料の期間を利用すれば、実質0円で最終回まで観られますので、ぜひこの機会にご覧になってください。
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