変声期を使い新一の声で蘭に爆弾を解体させる。
最後のコードを切って爆発を阻止したかと思われたがタイマーは止まらない。
そして残された青と赤の2本のコード。
どちらかを切ればタイマーは止まるが、間違えると爆発してしまう。
コナンは蘭に「切れよ」と言う。
間違えていたら爆発してしまうと言う蘭に対し「時間がくればどのみち爆発してしまう」と答えるコナン。
「お前が切り終わるまでここにいてやるよ。・・死ぬときは一緒だぜ」
タイマーはとまった。
蘭が切ったのは青いコードだった。
救助された蘭とコナンがビルの外で会う。
新一がきていると思っている蘭に新一は既に立ち去ったと伝える。
むくれる蘭に「新一にいちゃん不思議がっていたよ?蘭なら赤いコードを切ると思ってたのにって」と、青いコードを選んだ理由を尋ねる。
次々と起こる爆弾事件にドキドキして、扉越しのコナン(新一)と蘭のシーンにじーん・・として、ラストの蘭にきゅんっとするあっというまの1時間半です。
容疑者は絞れていたためフーザノットの要素は薄めですが、利己的な動機等で相当印象深い犯人となりました。
みんなの感想
「時計じかけの摩天楼」 良い映画だったぁ 初めて見たときは最後の 爆弾コードの切断よりも 環状線から電車を全て出し終えた瞬間だったなぁ笑 小学生の時だったけぇ涙出した記憶がある笑
— やのっち#28 (@hy_0714) September 21, 2015
時計じかけの摩天楼のラストの新一の「死ぬときは一緒だぜ…」がイケメンすぎてな。。。
— 詩央里 (@Minicoro2dl) September 21, 2015
言われてみてぇな…いや、実際言われたら鳥肌立つけどな←
時計じかけの摩天楼ほんと面白い。コナンの映画でいちばんすき。毎回観る度泣いてらんない(笑)新一かっこ良すぎだしな…コナン派だけどな…
— 姫華. (@yasu_S2469) September 15, 2015
コナンのサントラかけ続けていたら映画見たくなった。 時計じかけの摩天楼は軽く50回は見てる。1日に4回見た日とかある。
— おくまさん@次走10.3と4中山 (@IELO_km) September 7, 2015
ケガはひどくなかったが出口がふさがれて脱出することができない。
その上、最後の爆弾を見つけてしまう。
コナンは蘭のいるところまで向かう。