『ドラゴンクエスト』(ファミリーコンピュータ、1986年5月27日)(DQ)のラスボス「竜王」
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(魔法使いの姿)
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(魔法使いの姿)
青い体で、紫のローブを着た魔法使いのような外見だが、これは仮の姿。正体は紫の体の巨大なドラゴンである。
ラダトームの城を部下に襲わせ、世界を恐怖に陥れる。『III』における大魔王ゾーマの城があった場所に新しく城を建て、そこに住んでいる。
ラダトームの城を部下に襲わせ、世界を恐怖に陥れる。『III』における大魔王ゾーマの城があった場所に新しく城を建て、そこに住んでいる。
via game8.jp
戦闘直前に勇者に「自分の部下になれば世界の半分をやろう」と誘いかけてきて、ファミリーコンピュータおよびMSX版では乗せられてしまうと復活の呪文を教えられてバッドエンドになる。
この復活の呪文を入力すると、持ち物を全て失いお金と経験値も0となった状態で再開し、事実上それ以上の進行が困難になる。リメイク版では単なる夢オチにとどまり、うなされて宿屋で目覚めた後にそのまま何の被害もなく進行できる。
ファミコン版「竜王」(魔法使いの姿)
「竜王」(魔法使いの姿)の攻撃方法は、ファミリーコンピュータ版では「ベギラマ」と「マホトーン」の呪文を唱える。
リメイク版『ドラゴンクエストI・II』では「マホトーン」の代わりに「ラリホー」と「ベホイミ」の呪文を唱える。
リメイク版『ドラゴンクエストI・II』では「マホトーン」の代わりに「ラリホー」と「ベホイミ」の呪文を唱える。
『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(ドラゴン形態)
via i.ytimg.com
ドラゴンクエスト 「VS りゅうおう」 (FC) - YouTube
ファミコンの「ドラゴンクエスト」で、普通にりゅうおうと戦いました。
via www.youtube.com
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(ファミリーコンピュータ、1987年1月26日)(DQ2)の副ラスボス「ハーゴン」とラスボス「シドー」
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』はドラゴンクエストシリーズの第2作。徐々に高まった前作の人気を受け、発売直後から方々で品切れ、最終的に大ヒットとなり後にドラゴンクエスト現象といわれる基礎を作った。キャッチコピーは「勇者の伝説が再びよみがえる」。
本作の時代設定は前作『ドラゴンクエスト』から100年後である。本作の主人公たち3人は勇者ロトの血を引く前作の主人公の子孫たちであり、主人公・ローレシアの王子は、まず仲間のサマルトリアの王子とムーンブルクの王女を見つけ、そして3人で力をあわせて悪の大神官ハーゴンに立ち向かう。
前作と本作、後に発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の3作はストーリーの関連があることから、後に登場する英雄「ロト」の名を取って「勇者ロトの伝説シリーズ」、「ロト三部作」などと呼ばれるようになった。
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」
大神官ハーゴン (Hargon)
破壊神シドーを崇める大神官。主人公たちの倒すべき敵。ロンダルキア台地に神殿を構え、多数の魔物を率いてムーンブルクを滅ぼした。呪文を多用するほか、2回攻撃をし、時折「甘い息」で眠らせてプレイヤーを行動不能にする。また、呪文「ベホマ」(リメイク版では「ベホイミ」)を唱え体力を回復する。リメイク版では遠方の人間に呪いを掛ける能力も持っている。
本作のイラストの姿では頭身が低く若干コミカルだが、パッケージイラストではリアルに描かれ、アーケードゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』で再登場した際は、元の意匠を残しつつアレンジが施され、肩書きも「邪神官」に変更された。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」)
破壊神シドーを崇める大神官。主人公たちの倒すべき敵。ロンダルキア台地に神殿を構え、多数の魔物を率いてムーンブルクを滅ぼした。呪文を多用するほか、2回攻撃をし、時折「甘い息」で眠らせてプレイヤーを行動不能にする。また、呪文「ベホマ」(リメイク版では「ベホイミ」)を唱え体力を回復する。リメイク版では遠方の人間に呪いを掛ける能力も持っている。
本作のイラストの姿では頭身が低く若干コミカルだが、パッケージイラストではリアルに描かれ、アーケードゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』で再登場した際は、元の意匠を残しつつアレンジが施され、肩書きも「邪神官」に変更された。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」)
via game8.jp
ファミコン版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』 「VS ハーゴン」 (FC) - YouTube
ファミコンの「ドラゴンクエスト 2」で、普通にハーゴンと戦いました。
via www.youtube.com
via i.ytimg.com
[HD]ドラゴンクエストⅡ - 副ラスボス 大神官ハーゴン&ラスボス 破壊神シドー戦 #11 - YouTube
via www.youtube.com
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラストボス「破壊神シドー」
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラストボス「破壊神シドー」
破壊神シドー (Malroth)
最終ボス。ハーゴンの死の際に召喚される、4本の腕を持った破壊を司る龍の姿の邪神。明確な意思はなく、ただ本能のままに破壊を繰り返す存在。HPが255[注 8]でハーゴンなどほかのボスキャラクターと比べて目立って高くはないが、完全回復呪文「ベホマ」を使うという特徴を持つ。最終ボスが「ベホマ」を使う例はシリーズ全作品を通して唯一のものである。
なお、シドー戦では特殊な戦闘処理の仕様として、絶対に会心の一撃が出ないようになっている。
リメイク版では「ベホマ」を使用しなくなった代わりに、HPが1750にまで増えている。炎を吐いて全体に大ダメージを与えるほか、2回打撃(時折眠らせる)をし、呪文で守備力を上げる(ルカナンで防御力を下げることは可能)など、多彩かつ凄まじい攻撃と防御を仕掛ける。
雑誌での紹介記事ではハーゴンがラストボスとして紹介されていたが、FC版『II』およびSFC版『I・II』ではパッケージの背景に姿が描かれている。
後に『ドラゴンクエストIX』や『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ、『モンスターズバトルロード』などでも登場している。また、『ドラゴンクエストIX』ではレベルが上がると「ベホマ」を使用するようになる(ただし、完全回復はしない)。『バトルロード』では強化形態「真・シドー」が、『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』ではオリジナルの強化形態「ジェノシドー」が登場。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」)
最終ボス。ハーゴンの死の際に召喚される、4本の腕を持った破壊を司る龍の姿の邪神。明確な意思はなく、ただ本能のままに破壊を繰り返す存在。HPが255[注 8]でハーゴンなどほかのボスキャラクターと比べて目立って高くはないが、完全回復呪文「ベホマ」を使うという特徴を持つ。最終ボスが「ベホマ」を使う例はシリーズ全作品を通して唯一のものである。
なお、シドー戦では特殊な戦闘処理の仕様として、絶対に会心の一撃が出ないようになっている。
リメイク版では「ベホマ」を使用しなくなった代わりに、HPが1750にまで増えている。炎を吐いて全体に大ダメージを与えるほか、2回打撃(時折眠らせる)をし、呪文で守備力を上げる(ルカナンで防御力を下げることは可能)など、多彩かつ凄まじい攻撃と防御を仕掛ける。
雑誌での紹介記事ではハーゴンがラストボスとして紹介されていたが、FC版『II』およびSFC版『I・II』ではパッケージの背景に姿が描かれている。
後に『ドラゴンクエストIX』や『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ、『モンスターズバトルロード』などでも登場している。また、『ドラゴンクエストIX』ではレベルが上がると「ベホマ」を使用するようになる(ただし、完全回復はしない)。『バトルロード』では強化形態「真・シドー」が、『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』ではオリジナルの強化形態「ジェノシドー」が登場。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」)
via game8.jp
略称はドラクエ。表記上では「DQ」(Dragon Quest)も用いられる。
第一作『ドラゴンクエスト』から『IV』まではファミリーコンピュータ、『V』と『VI』はスーパーファミコンソフトとして発売された。
『VII』はPlayStationでの発売となり、以降、PlayStation 2(『VIII』)、ニンテンドーDS(『IX』)、Wii(『X』)、PlayStation 4(『XI』)、ニンテンドー3DS(『XI』)と、製作発表時に最もポピュラーなゲーム機用ソフトとして開発・製作されている。
出典:ドラゴンクエストシリーズ - Wikipedia