声優の三ツ矢雄二、テレビでゲイを初告白!!
声優の三ツ矢雄二が、バラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演し、「ゲイかストレートかと言われればゲイ」とテレビで初告白した。
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三ツ矢は、これまで“グレーゾーン”と言ってごまかしていた。そのことについて同番組で「兄がいるんですけど、兄が会社勤めをしていて、兄が定年退職するまではちょっと曖昧にしておこう」と迷惑がかからないように配慮したことを明かした。だが、兄も定年退職を迎えたことから今回、自身の秘密を告白することに。
また、俳優は見ている人がラブシーンなどを楽しむことができなくなるから隠しても構わない考えだが、自身については「僕なんかは声優で、最近やってる役は宇宙人とか動物とか多いし…『もうこの際いいや!』と思って」と開き直っている様子。
また、俳優は見ている人がラブシーンなどを楽しむことができなくなるから隠しても構わない考えだが、自身については「僕なんかは声優で、最近やってる役は宇宙人とか動物とか多いし…『もうこの際いいや!』と思って」と開き直っている様子。
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また、同番組で「小学校6年生の、本当に学校の勉強も出来るし、運動も出来るっていう(先輩の)人が、僕の教室まで来た時に、僕1人しかいなかったんですよ。『ねえ、給食のあまったブドウパンあげるからキスさせてくれる?』って言われたんですよ。男子に。唇と唇をチュって合わせるだけかと思った時に、チュってやった時に舌がピョって入って来たんです。だから驚いたんですけど、そのときにその先輩のことが好きで。でも同性愛とかゲイって感覚はないんですよ。その子が好きで」ときっかけとなったエピソードを明かしている。そして、高校生の時に先輩を好きになり、ゲイだと認識したという。ちなみに、三ツ矢は好きな男性のタイプに俳優・加瀬亮を上げている。
三ツ矢雄二
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声優、俳優、音響監督、ナレーター。子役時代から含めて40年以上のキャリアを持つ。
声優としては、オネエ言葉を喋るキャラクターを得意としているが、他にも真面目なキャラクターから間抜けたキャラクターまで、年齢を問わない様々な役を演じている。『魔物ハンター妖子』や『ナースエンジェルりりかSOS』では、男性でありながらヒロインの祖母役を演じた。