イヤーキャンドル?
【最新記事を更新しました】 【バリ/クタ】イヤーキャンドル初体験レポート/ボッタクリに要注意!! https://t.co/01aYd8DErL pic.twitter.com/uNufa4Y4DG
— phuuu@きらひび (@kirahibi_blog) January 23, 2019
でも歴史を調べてみると東南アジアの方でなくて何千年も昔からアステカ族、アボリジニ、エジプト人、ギリシア人やローマ人などの古代文明でイヤーキャンドルを使用した調査結果があったそうです。
で、日本でも当時、チョットしたブームになったんですよ。
当時の触れ込みは、耳にロウソクを刺して燃やすだけで耳垢が綺麗に取れるという優れものという物でした。
メディアでも
試してみる
で【注意事項】を読むと絶対に自分一人でやらないで下さいと書いてあったので、忙しそうにしていた嫁に見ていて!と見守られながらイヤーキャンドルを試してみました。
気持ち~いい
ラインが引いてあって、そこが燃える限界K点で時間にして,約5分程度で終了です。
で!気になる耳垢は、取れたのかロウソクをほぐして中を確認すると、「ぎゃーーー!!」気持ち悪いくらいの大量の耳垢が取れていました。
コレ凄いと、その時は本気で思いました。
勧めてみる
忙しいから後でやると言って、相手にされなかったのですが、
しばらくすると、嫁が「これ噓じやん!」と言ってきたので、理由を聞くと、耳に入れないで、そのまま燃やしても、耳垢みたいのが出てくるよ!との事でした。
???何だったんだ・・・
後に「あれは耳垢ではなくてロウの燃えカスです!」となりブームが去っていったと思います。
間違った情報
難聴が究極の耳掃除やった結果...【イヤーキャンドル】 https://t.co/IyTF4A3A0T pic.twitter.com/nya4qLQaJ9
— 久保田クッキング (@kubota0901) February 10, 2019
間違った情報が巷ではたくさん出ているようです。
日本国内では医療行為とは認められていないため、イヤーキャンドルはアロマセラピーと並び雑貨扱いとなり、エステの部類に属します。施術は治療目的で行うものではありません。との事です。
また、施術終了後、キャンドルに残った燃えカスは、耳垢ではありません。』
イヤーキャンドルが緩やかに燃える心地よい音を聞きながら、ゆっくりとリラックスして心と身体をゆるめていただける、素晴らしいセラピーをお楽しみください。とも言われています。
つまりリラックスしたい時などアロマセラピー的な感じでエステの一種として使うモノの様です。
また現在でもエステなどで、気軽に施術が受けれるそうです。