【PR】大人気マンガ「不安の種＋」をお得に読める電子書籍サイト・アプリをご紹介！！

「不安の種＋」は、秋田書店の週刊少年チャンピオンで連載している人気マンガです。作者は、中山昌亮。電子書籍アプリやサイトで「不安の種＋」が無料で読めるのか有料で読めるのかを調査しました。アプリで漫画「不安の種＋」が読みたい人は必見です！

マンガ「不安の種＋」が全巻読める電子書籍サービスは？

マンガ「不安の種＋」が全巻無料で読めるサービスはありませんでした。全巻無料はありませんでしたが、試し読みが出来るお得な電子書籍サービスがありましたので、紹介します！

人気のマンガが複数巻無料で読めるキャンペーンなどもありますので「不安の種＋」の全巻無料購読のチャンスも今後あるかもしれません。またそれぞれのサイトでお得に全巻購入できるクーポンの配布などもありますので、是非チェックしてください。

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全巻を読む前に！マンガ「不安の種＋」について

「不安の種＋」は「ふあんのたねプラス」と読みます。中山昌亮による、2007年から2008年まで秋田書店の週刊少年チャンピオンにて連載されていた、オムニバス形式の人気マンガです。

前作「不安の種」は、2002年から2005年まで秋田書店のチャンピオンREDにて連載されていました。
続編「不安の種＊」は「ふあんのたねアスタリスク」と読み、2019年からチャンピオンREDにて連載中です。

2013年には監督長江俊和、主演石橋杏奈によるPG12指定の映画版が制作、公開されています。

マンガ「不安の種＋」あらすじ

「親や友達や学校の先生から、危険だからとか他人の敷地だからという理由もなしに「とにかくソコへ行っちゃダメ」そう言われた経験はない？それはたぶん理由がない訳じゃない。ただ…説明のしようがないこともあるのだと思う」

第1巻　起の章
#1「日課」
午後11時になると玄関のドアをガチャガチャと開けようとするものがやってくる…。

#2「望郷」
ゴミ捨て場に大量の人形が捨てられているのを見た男。視線を感じ、そちらを見てみると…。

#3「階下の住人」
マンションに住んでいる女性。階下から話し声がして眠れない。何を話してるのだろうと床に耳をあててみたら…。

#4「夢は夢のままに」
男ふたり組が歩いていると、前には美人そうな女性が歩いている。ひとりが追い越して顔を見ると声も出ないほど驚いた…。

#5「オチョナンさん」
ぼくのうちはぼくとおとおととおかあさんとたまにおとさんとそれからおちょなんさんがいます。おちょなんさんのかおは、こんなです…。

#6「早朝の珍事」
新聞配達の若者は、子猫の鳴き声に気が付く。しかしそれは猫ではなかった…。

#7「チョコレート」
高校生の浩次は、机の中に入っていた見知らぬバレンタインのチョコレートを持ち帰る…。

不安の種＋

マンガ「不安の種＋」の見どころ

タイトル通り、読むと「不安」になるような小さな話がたくさん集まっている漫画です。
普通は物語にはオチというものがあるのですが、本作にはありません。ただ読者が不安になるような奇怪な現象が紹介されていきます。

各エピソードの最後には年数と場所が書いてあったり、これがその年にそこで起きた現象かと想像させて、ますます不安な気持ちになります。

絵柄は人間キャラクターたちが漫画っぽい作風なのに対して、謎の存在たちはとにかく不気味に描かれているのが特徴。

「怖がらせる」よりも読者を「不安にさせる」を狙っているのが面白い、いまもタイトルを変えて続く人気作です。
他にはどんな話があるのか気になって、どんどん読んでしまうでしょう。