永井豪原作の「キューティーハニー」が西内まりや主演で実写映画化!
永井豪原作の名作アニメ「キューティーハニー」が、庵野秀明監督の『Cutie Honey キューティーハニー』(2004)以来12年ぶりに実写映画化される。
永井豪「キューティーハニー」を原作とする実写映画「CUTIE HONEY -TEARS-」の完成披露イベントが、東京・新宿バルト9にて開催された。
イベントには原作者の永井のほか、如月瞳役の西内まりや、早見青児役の三浦貴大、ジル役の石田ニコル、木村龍太役の永瀬匡、清瀬由紀子役の今井れん、如月博士役の岩城滉一が登壇した。
永井豪「キューティーハニー」を原作とする実写映画「CUTIE HONEY -TEARS-」の完成披露イベントが、東京・新宿バルト9にて開催された。
イベントには原作者の永井のほか、如月瞳役の西内まりや、早見青児役の三浦貴大、ジル役の石田ニコル、木村龍太役の永瀬匡、清瀬由紀子役の今井れん、如月博士役の岩城滉一が登壇した。
CGを多用した撮影に、西内は「想像力が鍛えられた」といい、「アニメにあったお色気は封印し、イメージを覆す作品だからこそのメッセージや良さを感じてもらえれば」とアピールした。
物語は人類が激減し、AIによって支配された近未来が舞台。全世界で異常気象や未知のウイルスが蔓延(まんえん)した世界となっている。
感情を宿した美しいアンドロイド、キューティーハニーこと如月瞳(西内)が、人類存亡の危機を救う戦いに身を投じるといったもの。
中盤には、キューティーハニーのTシャツを着た永井が壇上へ。
永井は「僕の思い入れがたくさん入ったキューティーハニーが、新たな発展形の映画になるということでしたが、大変素晴らしかった」と満足気に語る。
そして「今までのイメージとは違うんですが、ハリウッド映画を観ているつもりで楽しむことができた。
世界観もハニーのキャラも大きく違うけどハニーらしさは押さえていて、こんなにいい映画を作っていただいて原作者冥利に尽きます」と絶賛した。
物語は人類が激減し、AIによって支配された近未来が舞台。全世界で異常気象や未知のウイルスが蔓延(まんえん)した世界となっている。
感情を宿した美しいアンドロイド、キューティーハニーこと如月瞳(西内)が、人類存亡の危機を救う戦いに身を投じるといったもの。
中盤には、キューティーハニーのTシャツを着た永井が壇上へ。
永井は「僕の思い入れがたくさん入ったキューティーハニーが、新たな発展形の映画になるということでしたが、大変素晴らしかった」と満足気に語る。
そして「今までのイメージとは違うんですが、ハリウッド映画を観ているつもりで楽しむことができた。
世界観もハニーのキャラも大きく違うけどハニーらしさは押さえていて、こんなにいい映画を作っていただいて原作者冥利に尽きます」と絶賛した。
via eiga.com
「キューティーハニー」は、「デビルマン」「マジンガーZ」を手掛けた永井豪のマンガ。
1973年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載を開始。
女性型アンドロイドの如月ハニーと、ハニーの体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描いた物語。人気を得てテレビアニメ化された。
1973年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載を開始。
女性型アンドロイドの如月ハニーと、ハニーの体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描いた物語。人気を得てテレビアニメ化された。
10月1日(土)公開『CUTIE HONEY-TEARS-』予告
via www.youtube.com
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