元CoCo・はねだえりか、「未婚の母」だった!
1990年代に人気を集めたアイドルグループCoCoのはねだえりか(43)が23日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月-金曜、前9時50分)の取材に対して、2012年に結婚宣言しながら実は入籍せず、シングルマザーとなっていたことを明かした。
はねだは12年8月14日のブログで、「私、羽田恵理香、結婚する事になりました」「新しい命を授かり、ママになります!!!」「これから親子3人で新しい人生の1ページ1ページを刻んで行きたいと思います!」などと報告。
相手について、事務所は42歳(当時)の一般男性であることを説明していた。
そして、同年11月29日には第1子男児を出産。芸名を羽田恵理香からはねだえりかへと改名し、新しいスタートを切った。
相手について、事務所は42歳(当時)の一般男性であることを説明していた。
そして、同年11月29日には第1子男児を出産。芸名を羽田恵理香からはねだえりかへと改名し、新しいスタートを切った。
via www.sanspo.com
20年以上1人暮らしを続けてきたはねだは、長男を出産後、突然始まった“3人暮らし”に戸惑ったという。育児で精神的にも追い込まれ「(パートナーとの)ズレを受け止めきれないほど疲れきっていた」と明かした。
完璧主義な自身の性格も原因し、育児の負担を1人で抱え込んでしまったといい「あの時(パートナー)に相談していればもっと楽だったと思いますが…、それはできなかった」と涙ながらに当時の心境を語った。
この先どうするべきか悩んでいた時、救ってくれたのは母親の「子どものために何が一番いいのか考えなさい」という一言だったという。迷いが吹っ切れたはねだは「1人で育てていく」と決意を固め、昨年パートナーの男性とは未婚のまま破局。シングルマザーとして今年から芸能活動を再開し、8月には舞台に挑戦する。
CoCoデビュー時は「羽田恵理香」で活躍!
1994年に解散したアイドルグループ『CoCo』の元メンバーだった現・はねだえりか。
CoCoデビュー当時は「羽田恵理香」を名乗っていた。その後、旧字体の「惠」を用いた「羽田惠理香」に変更した。
CoCoデビュー当時は「羽田恵理香」を名乗っていた。その後、旧字体の「惠」を用いた「羽田惠理香」に変更した。
旧字体を用いた理由は、名前を旧字体にした原因については、「親が名前の画数とかにうるさく、戸籍謄本を取りに行った際に確認したら「恵」が旧字体だったため、親が変更した」と本人が発言している。
羽田恵理香は東京都出身で、筑波大学附属小学校から筑波大学附属中学校、高等学校卒業と、進学校をエスカレーター式に進学していた。
本人も自らを真面目で勉強好きと評していて、明るい性格の中にもどこか才女の雰囲気を感じる事が出来る。
本人も自らを真面目で勉強好きと評していて、明るい性格の中にもどこか才女の雰囲気を感じる事が出来る。
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