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コピー能力選り取りみどり!貴方はどれを使った?『星のカービィ スーパーデラックス』
可愛いデザインで愛くるしいキャラクターの多いビッグネーム「星のカービィ」シリーズ。本作はカービィシリーズ7作品目の作品である。
本作は7種類の別々のストーリーゲームと2種類のミニゲームのオムニバス形式の本作は、数あるカービィシリーズの中最高峰と言われ、本作を一番に挙げる諸兄姉も多いと思われる。
万人に受ける難易度とやり込み要素、この時代では珍しい2P協力プレイ、そして何より豊富なコピー能力とコピー能力ごとの多彩なアクションが高評価の要因になっていると言えるだろう。

無秩序・無法地帯 修羅の魔都OSAKA?・・・『初代熱血硬派くにおくん』
くにおくんシリーズ、ダウンタウンシリーズで有名な今は亡きテクノスジャパンのスーパーファミコン一作目、「初代熱血硬派くにおくん」。
ベルトアクションジャンルのプロトタイプを担う本シリーズ。そんなシリーズにRPG要素を加えた本作は、くにおくんシリーズの特徴の怒涛の仁義なき理不尽さと2人プレイの爽快感も健在にアツいストーリーと多くのバグと異常な世界感は当時の子供たちに一体感と絶望感・苛立ちを与え、このゲーム中のセリフを彷彿とさせただろう。
「ええどきょう してるやんけ」

+『エース』かそれとも『ボトム』か。リアルロボットゲーム「重装騎兵ヴァルケン」
ウルフファングや精霊戦士スプリガン等、激戦区となっていた「ロボットアクションシューティング」の中で異色を放った「重装騎兵レイノス」。そのシリーズから派生したヴァルケン、前作の複雑さを簡略化しているが、質そして「パイロット気分を味わえる」感は損なわれず、むしろ昇華した作品と言える。

がんばれゴエモン きらきら道中~皆が腱鞘炎になった理由~
がんばれゴエモンシリーズ4作品目となる「がんばれゴエモン きらきら道中」。前作にも負けない程のクオリティの高さはさる事ながら、ゲーム性にも優れ、ミニゲームの豊富さや、絶妙な難易度もまさに「スルメ」ゲームなのだが、その点不評な連打システムの多さ、前作まであったゴエモンインパクト戦の廃止などが実に惜しい作品である。

生存率1/10000の恐怖・・・クロックタワーが現代でも通じるレベルで怖い
今までのホラーゲームとは一線を画す程の名作。恐怖を駆り立てられる綺麗ではないが独特のグラフィック、演出、BGM、そして苛立つほどの操作性ですら
計算などでは無いかと疑う程。キャッチコピーの「生存率1/10000の恐怖」は寸分の狂いなく言い当てていると思う。

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