funky basewomanさんの記事

80年代、ジャズ・フュージョンが台頭。今まで、地味な存在だった〇〇〇の超絶プレイが、注目を集め、羨望の的に…

80年代、ジャズ・フュージョンが台頭。今まで、地味な存在だった〇〇〇の超絶プレイが、注目を集め、羨望の的に…

70年代アメリカで、ジャズ・ロック、ソウル・ミュージックやラテン音楽の要素を取り入れたクロスオーバーのジャンル、それらを総称して、フュージョンと呼ぶようになりました。そのフュージョンの発展に、最も貢献したのがベーシストです。彼らは、あらゆる奏法を駆使して、フュージョンの新たな可能性を引き出しました。フュージョンならではのグルーブ感を出すために、ハーモニック奏法やスラップ奏法を編み出しました。
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デヴィッド・ボウイ、ジャパン、デュランデュラン…と、80年代はロックもビジュアル化、“ニューウェーブ”旋風が吹き荒れます。

デヴィッド・ボウイ、ジャパン、デュランデュラン…と、80年代はロックもビジュアル化、“ニューウェーブ”旋風が吹き荒れます。

70年代後半のパンク・ムーブメント以降、英国から沸き起こった新しい音楽の波。それが、まさに“ニュー・ウェイヴ”。ニュー・ウェイヴは音のスタイルとして見れば、テクノからスカ、ネオ・サイケ、ネオ・アコ、インダストリアル/ノイズ、ファンカラティーナなど多様ですが、ディスコテイックな曲調と独特なファッションが共通項といえるでしょう。
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アメリカでは、70年代半ばから80年代前半にかけて、しっとりと聞かせる大人のロックが静かなブームに…

アメリカでは、70年代半ばから80年代前半にかけて、しっとりと聞かせる大人のロックが静かなブームに…

AORは、Adult-oriented Rockの省略形で、日本でも、70年代半ばから80年代前半にかけて、よく用いられる音楽用語でした。その代表的なバンドに ボズ・スキャッグスやTOTOといったスタジオミュージシャンが連ねており、曲のアレンジや演奏のうまさはぴか一です。
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『フラッシュダンス』『フットルース』『TOP GUN』と言えば…、名場面で流れるロックミュージシャンのサウンドが映画大ヒットの火付け役になりました。

『フラッシュダンス』『フットルース』『TOP GUN』と言えば…、名場面で流れるロックミュージシャンのサウンドが映画大ヒットの火付け役になりました。

80年代、MTVの登場でアメリカのミュージックシーンは、映像の持つ視覚効果が、サウンドクリエイトに大きな役割を果たしました。さらに、その相乗効果を狙い、映画の名場面での起用が大ヒット。その代表にあげられるのが、が『フットルース』『TOP GUN』。等でメインテーマを担当し、一躍脚光を浴びたケニー・ロギンスさん。
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