はるころんさんの記事

小川はいつしか大河になった!スタミナとスピード兼備のスーパークリーク

小川はいつしか大河になった!スタミナとスピード兼備のスーパークリーク

武豊と共に菊花賞で初G1を勝ち取った。「東京競馬場でG1を勝ちたい」と言っていてた武に、天皇賞・秋でその願いを叶えたのもスーパークリークだ。名手のキャリアの出発点で、スーパークリークは今も輝き続けている。
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南関東の雄から年度代表馬へ!イナリワンの小さな身体に秘めた底力

南関東の雄から年度代表馬へ!イナリワンの小さな身体に秘めた底力

地方から転厩してたった1年の間に、中央G1のタイトルを3つも獲得。オグリキャップ、スーパークリークと共に平成三強として第2次競馬ブームを引っ張った。そんなシンデレラボーイの戦績を振り返っていこう。
はるころん | 3,332 view
あいつと一緒に鍛えた末脚!友への優しさこそが正義のシルクジャスティス

あいつと一緒に鍛えた末脚!友への優しさこそが正義のシルクジャスティス

シルクジャスティスと言えばその戦績よりも、エリモダンディーとの友情秘話に心動かされる競馬ファンが多いのではないだろうか。稀代の癖馬がもがき苦しみながら、ついにグランプリホースに輝くまでを追っていこう。
はるころん | 11,130 view
府中適正は父親ゆずり!1990年代最後の樫の女王ウメノファイバー

府中適正は父親ゆずり!1990年代最後の樫の女王ウメノファイバー

地味な血統だった。1番人気におされた事もない。オークス後、勝ち星を挙げることができずターフを去った。だがウメノファイバーには今なお根強いファンが多い。サウスポーで鳴らした彼女の戦績を振り返ってみよう。
はるころん | 817 view
柴田政人を背に栄光のゴールを駆け抜けた黒鹿毛の相棒ウイニングチケット

柴田政人を背に栄光のゴールを駆け抜けた黒鹿毛の相棒ウイニングチケット

凱旋門賞馬トニービンの初年度産駒としてこの世に生を受けたウイニングチケット。 「柴田政人にダービーを勝たせるために生まれてきた馬」として、今なおファンの間で語り継がれる。 そんな記憶に残る名馬の蹄跡を辿っていこう。
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