新宿『ションベン横丁』と呼ばれた新宿西口商店街！！

新宿は西口にある新宿西口商店街、通称『思い出横丁』かつては『ションベ横丁』『焼き鳥横丁』と呼ばれ、酔っ払いばかりが集まる街として若い女性には敬遠されていましたが、今では若い女性のみならず外国人にも人気のスポットとなっています。

新宿西口商店街

思い出横丁入口

新宿西口商店街は東京都新宿区西新宿1丁目にある商店街の事で、今では『思い出横丁』と看板もありますが、以前は『やきとり横丁』のほか、『ションベン横丁』と呼ばれていました。
昔は、そこらじゅうで酔っ払いが立ち小便をする事から、そう呼ばれていました。
私は今でも仲間内では『ションベン横丁』と呼んでいます。

歴史は古く

昭和46年当時の思い出横丁

via sumai.nikkei.co.jp

空襲の跡がまだ生々しい1946年（昭和21年）ごろにできた闇市にそのルーツを持ち。
かつては小田急百貨店新宿店まで広がり、300軒ほどの店舗が立ち並んでいたと言われています。やきとり屋やもつ焼き屋や定食屋が多く。
中に入ると、昭和を思わせる小規模な飲食店が所狭しと並んでいます。

小さい箱が

via shinjuku-omoide.com

小さい箱（お店）が所狭しと軒を連ねて、祭り好きには縁日などの、やっちゃ場（居酒屋）的な感じがして、たまらない場所です。

via ギャング

場所柄なのか、共同トイレに、こんな張り紙がしています。
普通は張りません💦

定食屋も多く

新宿「やぶ天」
思い出横丁にある焼き魚定食屋。
思い出横丁なのにお酒は一切置いていない。
豊富な小鉢が100円から追加可能。
おかずも旨いがご飯と味噌汁が美味しい。
マグロあご焼き定食650円。 pic.twitter.com/4J1hePydse
— モツ焼き大好き坂本くん (@tokyo41dore) May 12, 2015

私も２０年ほど前は歌舞伎町に会社があり、毎朝『ションベ横丁』の定食屋で朝食を食べていました。
ただ旨いんだけど・・・アレもコレもと小鉢を追加すると、知らない間に結構いい値段になってます💦

おすすめは

晩酌終了なり(*^_^*)。
〆はこのお店の象徴メニュー、#ソイ丼なり(^_^)v。
時代と共に若干の味と仕様が違っても、スピリッツが変わらない…#新宿 #思い出横丁 #つるかめ食堂 pic.twitter.com/SyQ9JdAlWU
— アーセナル (@zVGCfBNVEfZpkOA) November 20, 2017