石田純一(68)&いしだ壱成(47)の親子初共演映画『散歩屋ケンちゃん』が制作中!!
石田純一(68)といしだ壱成(47)が親子初共演する映画『散歩屋ケンちゃん』が、2023年4月の公開に向けて現在制作中となっています。このたび、同映画の公式ホームページが完成し、ツイッターでその旨が発表されました。
via sanken-movie.com
2023年に開業100周年を迎える銚子電鉄を応援する一環として、これまでスナック菓子「まずい棒」、映画「電車を止めるな!」など銚子電鉄を盛り上げる企画を行ってきた監督・寺井広樹が手掛ける映画『散歩屋ケンちゃん』。千葉・銚子を舞台に、散歩屋を始めたケンちゃん(演・いしだ壱成)とグルメ漫画家のケンちゃんの父(演・石田純一)の親子再生の物語が描かれています。また共演者として、「包丁人味平」などで著名な漫画家・ビッグ錠(83)や、フォークシンガー・友川カズキ(72)らが出演。石田親子の初共演とともに、脇を固める面々の熱演にも注目が集まっています。撮影は、2017年公開の映画「カメラを止めるな!」で撮影監督を務めた曽根剛が担当。
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『散歩屋ケンちゃん』ストーリー
クリーニング屋、写真屋、ガチャ屋・・・etc。定職に就かず「何でも屋」として働くケンちゃんが、ひょんなことから「散歩屋」をはじめる。「散歩屋」とはお年寄り、引きこもりの方など支援が必要な人やワンちゃんと一緒に歩く職業。様々な事情を抱えるクセのある客と出会う中でケンちゃんは生き別れた父への思いを募らせる。そして、ある出来事をきっかけにケンちゃんは父への思いと向き合い、この街で暮らしていく決心をする。
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映画の制作応援プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施中!!
現在制作中の映画『散歩屋ケンちゃん』ですが、映画制作を応援するためのクラウドファンディングが実施されています。期間は2022年12月31日まで。目標金額は500万円となっており、11月18日現在200万円近い支援が集まるなど好調な滑り出しを見せています。リターンとしては、「映画の副タイトルを自由に付けられる権利」「ケンちゃんの本名を自由につけられる権利」など様々な内容がラインナップ。詳細については、下記のサイトでチェックしておきましょう!
詳細はこちら!
いしだ壱成さん、石田純一さん 初共演映画『散歩屋ケンちゃん』制作応援プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
銚子電鉄100周年応援!銚子を舞台にした映画を支援者の皆さんと一緒に創り上げることを目指しています。是非、応援よろしくお願いいたします。
監督・寺井広樹 プロフィール
1980年6月8日、兵庫県神戸市出身。株式会社たきびファクトリー代表。実業家として、銚子電鉄「まずい棒」「お化け屋敷電車」の企画プロデュースや、映画『電車を止めるな!』の原作・脚本、意識的に涙を流すことで心のデトックスを図る『涙活』の発案、『離婚式』のプロデュースなどを行う。また、文筆家として『廃線寸前! 銚子電鉄』(交通新聞社)、『崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略』(イカロス出版、竹本社長と共著)など著書多数。
映画『散歩屋ケンちゃん』公式サイト
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