冒頭
私が中学時代、何故か映画のチラシを集めるのが流行り、同時に映画や海外スターに興味を持つ様になり、気になる海外スターをの事を調べるには、当時はスマホは、おろか携帯電話すらない時代、またパソコンもあった様ですが、全然普及しておらず、専ら検索するには雑誌でした。
特に海外スターなどの情報を得るには、雑誌「スクリーン」や「ロードショー」だったと思います。(他社の雑誌もありましたが、当時中学生の私が知っていたのは、この2冊でした)
特に海外スターなどの情報を得るには、雑誌「スクリーン」や「ロードショー」だったと思います。(他社の雑誌もありましたが、当時中学生の私が知っていたのは、この2冊でした)
70年代後半、中学生の間で流行った映画のチラシ集め!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
70年代後半ブルース・リーや007の映画が流行りましたよねその時中学生の間で流行った映画のチラシ集めを懐かしく思い書いてみました。
【スクリーン】
雑誌「スクリーン」は、近代映画社が発行する洋画専門の映画雑誌で、創刊は古く1946年 5月に創刊されています。
当初は、「SCREEN」と英文表記でしたが、 創刊1周年を記念して『スクリーン』とカタカナ表記され創刊号はタイロン・パワーさんと原節子さんの両面表紙で、価格は4円80銭だったそうです。
当初は、「SCREEN」と英文表記でしたが、 創刊1周年を記念して『スクリーン』とカタカナ表記され創刊号はタイロン・パワーさんと原節子さんの両面表紙で、価格は4円80銭だったそうです。
恒例企画
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読者が選んだゴールデングランプリ
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読者による年間人気投票で、作品部門、男優部門、女優部門等があり毎年2月号で募集し、4月号で発表(以前は3月号募集、5月号発表だった)されていました。
男優部門
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2013年(2012年度)時点でジョニー・デップが04年(03年度)から10回連続1位に選出されている。そのせいか作品部門ではデップ主演作がベスト10圏内に入ることが目立ってきている(2009年度では『パブリック・エネミーズ』が『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を抑えて1位となった)。
女優部門
女優では2011年(2010年)時点ではオードリー・ヘプバーンが6度連続1位で、今までと合わせると14回1位の快挙を成し遂げている。尚、連続ではないもののアンジェリーナ・ジョリーも6度No1に選出されている。
外国映画ベストテン
via www.amazon.co.jp
🎬 🎥 2022/10/21 08:21
ロードショー>>ほとんど読んだことなし
スクリーン>>通院する病院の売店で売っている
バーボン 2022/10/21 04:40
ロードショーと聞くと
欽ドン!がテレビ番組になる前に
ラジオでやっていた
「欽ちゃんのドンと行ってみよう」の
面白いハガキの優劣を決める賞の中で
最高位ジャンプ賞の次のロード賞を
思い出す。番組は集英社の1社提供で
当時はロードショーも2位の賞の位置で
それなりに売れ筋の雑誌だったんだなぁ