83年デビュー組のエース「徳丸純子」って覚えてる!?
皆さんは徳丸純子というアイドルを覚えていますでしょうか?「不作」と呼ばれた1983年デビュー組で、その可愛らしさとクールさを兼ね備えたルックスで人気を集めていました。
1983年、「聖・ファーストラブ」で歌手デビュー!
徳丸純子は1966年、大分県出身。TDKコアが主催した「金の椅子オーディション」でグランプリを獲得し、1983年3月21日にシングル「聖・ファーストラブ」で歌手デビューを果たしました。
当時の貴重なテレビ出演時の映像!
徳丸純子 = 聖・ファーストラブ
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フルーチェのCMで注目を浴びる!!
さらに同年、ハウス「フルーチェ」のCMに抜擢されます。「ちょっぴりオ・ト・ナ」のセリフが受け、知名度が急上昇していきました。
【超豪華版】ハウス フルーチェ 歴代CM大全集 40年の歴史!【1976~2016】
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シングル・アルバムを連続リリース!!
「聖・ファーストラブ」以降も、シングル「PICA-PICA」「恋はシーソーゲーム」、アルバム「聖・ファーストラブ」を立て続けに発表した徳丸。阿久悠や大貫妙子といった豪華な作家陣の楽曲により、着実に人気を獲得していきました。
80年代後半からは女優にシフト!
1985年以降は活動を女優にシフトさせていった徳丸。NHK大河の「武田信玄」や、「妻たちの課外授業」「花の女子校 聖カトレア学園」といったドラマに出演し、女優として演技の幅を広げました。東京乾電池の劇団員として、舞台女優として活躍した時期も。