“花の82年組”の白石まるみが20年ぶりに新曲を発表!!
「花の82年組」としてデビューし、現在は女優として活躍する白石まるみが、20年ぶりの新曲「アニマロジーディスコ」を発表することが明らかとなりました。発売予定日は2019年2月14日。
「花の82年組」白石まるみ20年ぶり新曲紅白狙う(日刊スポーツ) https://t.co/LHprvucDd1 #白石まるみ
— tr3 (☆) (@tr318) January 24, 2019
新曲で紅白出場を狙う!?
今回の新曲で白石が目指したのは、老若男女問わず楽しむことが出来る楽曲。得意の“どうぶつ占い”を使って作詞をこなし、昭和のテイストを感じるディスコ風歌謡曲に仕上がりました。新曲の発売に関して白石は「紅白出場」を狙っている模様で、80年代のアイドル時代には達成できなかった悲願が「アニマロジーディスコ」にかかっています!
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白石まるみ、デビュー当時はどんな曲を歌ってたっけ?
1978年のドラマ「ムー一族」で女優デビューを果たし、その後1983年の「スチュワーデス物語」でも活躍した白石まるみ。歌手としてはどんな活動をしていたのでしょうか?ここで振り返っておきましょう。
1982年、「オリオン座のむこう」で歌手デビュー!
1982年1月、シングル「オリオン座のむこう」で歌手デビューした白石まるみ。「花の82年組」に数えられているのは、歌手としてのデビュー年が1982年であるためです。デビュー曲ですが、作詞に松任谷由実、作曲に松任谷正隆と超豪華な布陣で制作されており、事務所の期待を一身に背負っていたことが伺えます。
白石まるみ オリオン座のむこう
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前述の「オリオン座のむこう」が話題となり、「YoKoSuKa 愛の色」「恋人達の明日」と立て続けにシングルを発表した白石ですが、破竹の勢いだったのは1983年まで。それ以降、レコードを発表することはほぼ無くなってしまいました。一方で「スチュワーデス物語」などのドラマで人気を博していた白石。その後は女優としてのキャリアを積んでいくこととなります。
歌手としては控えめな活動に留まっていた白石ですが、歌手に興味がなかったわけではありません。現在でも定期的に「ずうとるび」の江藤博利とともに舞台「昭和歌謡コメディ」を開催し、そこで作詞などの楽曲制作を担当しています。そしてその際出来上がった歌詞が、今回の新曲「アニマロジーディスコ」に繋がりました。そんな彼女が歌手デビューから37年を経て、紅白への出場を成し遂げることが出来るのか?ファンならずとも注目したいところです!
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