貴重な当時のオープニング動画がありました!
今観ると、う~む・・・むむむ・・・ という品質ですが、CGなどが使用されていなかった当時の撮影で考えると、相当凝っているのが判ります。
是非確認してみてくださいね!
今観ると、う~む・・・むむむ・・・ という品質ですが、CGなどが使用されていなかった当時の撮影で考えると、相当凝っているのが判ります。
是非確認してみてくださいね!
マイティジャックOP full
via www.youtube.com
戦え!マイティジャックとは
視聴率が低迷しており、打ち切りとなった『マイティジャック』の続編として、子供向け特撮番組として製作されたのが、この『戦え!マイティジャック』になります。
前作同様、マイティ号や敵組織Qの存在等の基本設定は変わらないものの、マイティジャックの位置付けを企業の私兵から公的な国際機関「アップル」の下部組織に変更されています。
ちなみに、何故視聴率が低迷した前作の続編があるのだろうか???と思って調べてみたところ、前作にセットなどの26回分の予算をすべて投入して作っていたことから、そのまま終了すると円谷プロに損害が発生する事にフジテレビが配慮したそうです。
前作同様、マイティ号や敵組織Qの存在等の基本設定は変わらないものの、マイティジャックの位置付けを企業の私兵から公的な国際機関「アップル」の下部組織に変更されています。
ちなみに、何故視聴率が低迷した前作の続編があるのだろうか???と思って調べてみたところ、前作にセットなどの26回分の予算をすべて投入して作っていたことから、そのまま終了すると円谷プロに損害が発生する事にフジテレビが配慮したそうです。
via www.amazon.co.jp
マイティジャックを振り返ってみて
このマイティジャックを覚えている方はいらっしゃいましたか?
1960年代の特撮であることから、おぼろげな記憶の方もいらっしゃるのかもしれません。
それにしても、今見てもマイティ号のデザインが素晴らしいですねぇ! めちゃくちゃカッコイイです!!
大人向けの特撮で1時間枠というのには驚きましたが、円谷プロがどれだけ力を入れていたか判るエピソードですね。
最近ではCGが発達しているので、特撮が活躍する場が減ってきている様に思いますが、当時の時代背景を考えながら観てみると、なかなか興奮するかもしれません。
ではでは。この辺で締めくくらせて頂きたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
1960年代の特撮であることから、おぼろげな記憶の方もいらっしゃるのかもしれません。
それにしても、今見てもマイティ号のデザインが素晴らしいですねぇ! めちゃくちゃカッコイイです!!
大人向けの特撮で1時間枠というのには驚きましたが、円谷プロがどれだけ力を入れていたか判るエピソードですね。
最近ではCGが発達しているので、特撮が活躍する場が減ってきている様に思いますが、当時の時代背景を考えながら観てみると、なかなか興奮するかもしれません。
ではでは。この辺で締めくくらせて頂きたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!