「ウルトラマン」に登場する『ウラン怪獣 ガボラ』のヒレ閉じ形態をハイクオリティに再現したソフビ製フィギュアが復刻!!
フィギュアメーカーのCCPJAPANより、人気特撮作品『ウルトラマン』に登場する”ウラン怪獣ガボラ”をソフビ製で再現した『1/6特撮シリーズ ウラン怪獣 ガボラ ヒレ閉じ ハイグレード Ver.』が発売されます。発売予定時期は2025年10⽉。全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付を開始するとのことです。
商品特長
ウルトラマン第9話『電光石火作戦』に登場した四足歩行型の地底怪獣。ウランを食糧とし、食事中にも放射線を放出する通称「ウラン怪獣」と呼ばれている、独特なデザインをした、ウルトラマン怪獣の代表格の1つでもある『ガボラ』が、頭のヒレを閉じた形態と、リニューアルした彩色を施したハイグレード仕様復刻登場!
造型
弱点の頭部を、鋼鉄の5倍の硬度を持つといわれているヒレで守っているガボラ。劇中でも登場時からはほとんどがこの頭部を守っている状態であり、印象としてはこのヒレ閉じの方が強い方も多いのではないでしょうか。
今作のガボラは、通常のガボラからは首から上のパーツが変更された造形を採用。このヒレ閉じ頭部のパーツは、内部の頭部まで造り込んでいるためにヒレ部分がかなり薄い形状となっており、ソフビ成形の難易度が高くここ数年は生産が難しい商品でしたが、成形工場と試作を重ねたことによりソフビ成形が可能となり、満を持し久々の復刻の販売となりました。
土の中を掘り進むたくましい手足や、背中の特徴的な形状も余さず再現した造型。スーツのしわ感や素材感にまでこだわったディテール再現とともにお楽しみください。
彩色
今作は「ハイグレード Ver.」の彩色仕様となっており、怪獣本来の塗り分けにとどまらず、劇中の再現度を高めるため、より汚しなどを加えハイクオリティな彩色加工を施しています。首部分の嵌合は隙間が目立たないように接着&埋め作業をしており、よりリアリティある仕上がりとなりました。
過去の製品と比べても大きく変わった点は、首回りにかけてと背面の彩色。ガボラは出現時はかなり首元まで白い印象が強く、途中から黒い首の塗装へと変わっている為、今回はそんな登場時の印象も取り入れ、目立ち過ぎない程度に白い塗装を追加しています。ボディ自体は通常商品のハイグレードを踏襲した彩色を加え、艶の消えたリアリティある質感となっています。
過去の製品と比べても大きく変わった点は、首回りにかけてと背面の彩色。ガボラは出現時はかなり首元まで白い印象が強く、途中から黒い首の塗装へと変わっている為、今回はそんな登場時の印象も取り入れ、目立ち過ぎない程度に白い塗装を追加しています。ボディ自体は通常商品のハイグレードを踏襲した彩色を加え、艶の消えたリアリティある質感となっています。
ボディの凹凸部分野や爪等には立体感を際立たせるシャドーグラデーションを追加。
グレーのボディには地面を這うガボラの劇中のイメージに近づくよう、下腹部を中心に砂埃塗装を追加し、細かいディテールを際立たせるためスミ入れを施しています。
劇中でのウルトラマンたの闘いを思い起こさせるような彩色に仕上がっていますので、是非ウルトラマンと並べるなどして劇中の再現し、お楽しみください。