「メカニックデザイナー 大河原邦男展」が福岡県で開催決定!!
昨秋に東京、今春に滋賀で開催されて好評を博した企画展「メカニックデザイナー 大河原邦男展」が、福岡県にある北九州市漫画ミュージアムで、11月5日から2017年1月15日までの期間限定で開催される事が決定した。
数々のメカニックデザインの貴重な資料やイラストを一挙公開!!
「タイムボカンシリーズ」「装甲騎兵ボトムズ(1983年)」「銀河漂流バイファム(1983年)」「太陽の牙ダグラム(1983年)」「銀河漂流バイファム(1983年)」「蒼き流星SPTレイズナー(2001年)」「機動戦士ガンダムSEED(2003年)」など、大河原氏が描いたカラーイラストやアニメの設定資料などを一挙展示し、40年余りにわたる全仕事を振り返るほか、同展が初公開となる貴重な資料や描き下ろし新作も公開される。
大河原邦男氏のトークショーとサイン会などイベントも盛り沢山!!
展覧会開催を記念して、11月5日に大河原氏の貴重な話を直接聞くことが出来るトークショーとサイン会を開催。
トークショーは午後3時スタートで、参加には当日午前11時から先着150人に配布される整理券と企画展チケットが必要となる。
サイン会は午後4時30分から始まり、参加には企画展チケットと企画展会場で販売される図録、はがきによる事前申し込みが必要になっている。ただし、応募多数の場合は抽選となる。
12月18日には、ワークショップ「いっしょにチャレンジ!はじめてのプラモデル」もミュージアム内で行われる予定だ。
トークショーは午後3時スタートで、参加には当日午前11時から先着150人に配布される整理券と企画展チケットが必要となる。
サイン会は午後4時30分から始まり、参加には企画展チケットと企画展会場で販売される図録、はがきによる事前申し込みが必要になっている。ただし、応募多数の場合は抽選となる。
12月18日には、ワークショップ「いっしょにチャレンジ!はじめてのプラモデル」もミュージアム内で行われる予定だ。
メカニックデザイナーとして40年活動する大河原邦男氏。
1947年12月26日生まれ。東京都稲城市出身。
80年代のロボットアニメブームの火付け役となった「機動戦士ガンダム(1982年)」に登場するモビルスーツなど、数々のロボットデザインを手掛けた。
ロボットアニメにおける“メカニックデザイナー”という職業を世に確立し、現在も第一線で活躍しながら工業メーカーや地方自治体との仕事を手掛けている。
80年代のロボットアニメブームの火付け役となった「機動戦士ガンダム(1982年)」に登場するモビルスーツなど、数々のロボットデザインを手掛けた。
ロボットアニメにおける“メカニックデザイナー”という職業を世に確立し、現在も第一線で活躍しながら工業メーカーや地方自治体との仕事を手掛けている。
via www.jalan.net
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