ロッテのビックリマンチョコ「悪魔vs天使シール」が復刻!
ロッテは7月26日(火)に「ビックリマン」シリーズから<悪魔vs天使シール>の復刻版を発売する予定だ。
via palusuke.com
絵柄は、復刻シール38種とシークレットシール4種類の合計42種類のシールが用意され、ビックリマンイラストレーターが描き下ろしたシークレットシールは期待度大。
シールは、『ワンダーマリア』や『ゴーストアリババ』をヘッドとする旧第11弾のシリーズが復活。上質感のあるエンボスメタルシールとなっている。
価格はオープン価格(想定小売価格80円前後(税抜))。
株式会社ロッテ
http://www.lotte.co.jp/
シールは、『ワンダーマリア』や『ゴーストアリババ』をヘッドとする旧第11弾のシリーズが復活。上質感のあるエンボスメタルシールとなっている。
価格はオープン価格(想定小売価格80円前後(税抜))。
株式会社ロッテ
http://www.lotte.co.jp/
ロッテのビックリマンチョコ!シール集めが大流行!!
ビックリマンチョコはロッテから1977年に発売されたチョコレートのお菓子。本体となる「ビックリマンチョコ」は、チョコレートをウエハースではさんだもの。
現在でも発売されているロングセラー商品である(シリーズは異なる)。
当時は1個30円(税別、メーカー希望小売価格)だったが、その後50円、60円と値上げされ、現在は1個80円で発売されている。
おまけとして「ビックリマンシール」というイラストが描かれたシールが付いてきた。
1985年スタートの「悪魔VS天使シリーズ」が発売されてからは、シール集めが全国の小学生の間で大流行し、1980年代後半の社会現象のひとつとなった。
一方、シールを集めるために躍起になり、1970年代前半の「仮面ライダースナック」時の様に、シールだけを取って、チョコレートが捨てられることが社会問題として話題になったりもした。
現在でも発売されているロングセラー商品である(シリーズは異なる)。
当時は1個30円(税別、メーカー希望小売価格)だったが、その後50円、60円と値上げされ、現在は1個80円で発売されている。
おまけとして「ビックリマンシール」というイラストが描かれたシールが付いてきた。
1985年スタートの「悪魔VS天使シリーズ」が発売されてからは、シール集めが全国の小学生の間で大流行し、1980年代後半の社会現象のひとつとなった。
一方、シールを集めるために躍起になり、1970年代前半の「仮面ライダースナック」時の様に、シールだけを取って、チョコレートが捨てられることが社会問題として話題になったりもした。
via fxldh.jp
悪魔VS天使シール 概要
シールの種類は天使と悪魔とお守りの3枚1組で各12種ずつあって、2ヶ月ごとにバージョンチェンジがなされていった。
悪魔は寒色系の地味な色合い、お守りは透明なシール、天使はキラキラと光っており、悪魔の4分の1の割合しか封入されていない希少度の高いシールだった。
また、1箱(40個入り)に1・2枚しか入っていない更に貴重なヘッドというレアシールが存在した(通常ならば1個に1枚のオマケシールだが、極稀に2枚入っている事もあった)。
悪魔は寒色系の地味な色合い、お守りは透明なシール、天使はキラキラと光っており、悪魔の4分の1の割合しか封入されていない希少度の高いシールだった。
また、1箱(40個入り)に1・2枚しか入っていない更に貴重なヘッドというレアシールが存在した(通常ならば1個に1枚のオマケシールだが、極稀に2枚入っている事もあった)。
シールにストーリー性とゲーム性を取り入れたことがヒットの要因とされる。
シリーズが進むにつれてキャラクターがパワーアップするという手法も、ユーザーのコレクター魂を引き起こすのには十分であった。
一見駄洒落ばかりに見えるキャラクターの名前と、神話の創世記を匂わす密度の高いストーリーが魅力的であった。
シリーズが進むにつれてキャラクターがパワーアップするという手法も、ユーザーのコレクター魂を引き起こすのには十分であった。
一見駄洒落ばかりに見えるキャラクターの名前と、神話の創世記を匂わす密度の高いストーリーが魅力的であった。
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