アイドル・女優からヒプノセラピストへ転進！「ビー・バップ・ハイスクール」の“順子”・宮崎ますみ

映画「ビー・バップ・ハイスクール」の三原山順子役の印象が強い宮崎ますみですが、現在は活動の場を移し「ヒプノセラピスト」として活躍しています。ここでは宮崎ますみの過去の芸能活動や現在の状況についてご説明いたします。

宮崎ますみプロフィール

1983年（昭和58年）、映画『アイコ十六歳』への出演で芸能界デビュー。さらに、1985年（昭和60年）度の『クラリオンガール』にも選出されて広く知られるようになった。
その後出演した映画『XX美しき凶器』や『屋根裏の散歩者』でヌードとなり、また写真集『XX-HOLY　BODY』、『XXX』ではヘアヌードも披露して話題となった。
1994年（平成6年）の結婚後には渡米、育児などのために芸能活動を休止していたが、2005年（平成17年）より活動を再開している。
via 宮崎萬純 - Wikipedia

誕生日：1968年1月26日
出身地：愛知県名古屋市出身

現在では「宮崎萬純」と漢字表記での活動がメインの様です。

via olive.otemo-yan.net

宮崎ますみの主な活動

デビュー作は「アイコ16歳」

富田靖子、松下由樹等もこの作品がデビュー作となりました。

via www.youtube.com

宮崎ますみは主要なキャストにも名を連ねることなく、富田靖子演じるアイコの同級生役としてちょっとだけ出演したという感じです。当時の出演シーンなどを探してみたのですが、残念ながら見当たりませんでした・・・。

名古屋が舞台の映画です。友人が履歴書まで用意してくれていたので、写真を添えて申し込みました。最初はあまり乗り氣じゃなかったのですが、第３次まであった審査も無事にパスし、映画出演が決まったことで、小さい頃に夢見た「女優になる！」という記憶がよみがえってきたんです。
via 【vol.53】こころとからだの健幸タイム｜ゲスト宮崎ますみさん～前編～ | ぶんぶん通信

第11代クラリオンガールとして活動

宮崎ますみは1985年、第11代クラリオンガールに選出されました。クラリオンガールとは、カーオーディオメーカー・クラリオンが1979年（昭和54年）から約30年に渡って毎年選出していたキャンペーンガールで、第6代クラリオンガールに烏丸せつこ、第14代に蓮舫、第16代にかとうれいこが選ばれるなど、人気芸能人への登竜門として知られていました。

via dongabacho0429.blog.fc2.com

クラリオンガールを選ばれたのが古い順
宮崎ますみ(11)→蓮舫(14)→結城めぐみ(15)→かとうれいこ(16)→大河内志保(18)→立河宣子(19)→原千晶(21)→相沢紗世(24)
— QMA芸順bot (@QMA_GJ_bot) February 28, 2015

映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズに出演

宮崎ますみは1985年、清水宏次朗や仲村トオル、中山美穂らと映画「ビー・バップ・ハイスクール」に出演。ヒロイン・三原山順子役を演じました。1986年には2作目「ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌」の挿入歌「ビー・バップ・パラダイス」をリリース（「ビー・バップ・少年少女合唱団（清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ3名のユニット）」名義）。以降、1988年までシリーズ全6本に出演しました。

via www.suruga-ya.jp