2019年5月28日 更新
いつの間にか見なくなってた?昭和期の「模様付き板ガラス」が再び注目を浴びる!!
古い家によく見られる、模様や凹凸があしらわれたガラス。これらは「昭和型板ガラス」と呼ばれているのですが、現在SNS上でこのガラスが大きな話題となっています。
いつの間にか見なくなってた?昭和期の「板ガラス」が注目を浴びる!
古い家の扉のガラスなどによく見られる、模様や凹凸。花柄などがあしらわれたガラスを見ると、何とも懐かしい気分にさせられますよね。これらは「昭和型板ガラス」と呼ばれているのですが、現在SNS上でこのガラスが大きな話題となっています。
こちらが話題のツイート!
こちらが話題のツイート。うに(@sak_920)さんが投稿したもので、いかにも昭和な4種類のガラスの写真が添付されています。この懐かしさ溢れる写真に、「子どもの頃はよく見かけてた」「おばあちゃん家にある」といった好意的なコメントが続出。現在2万を超えるリツイート、5万を超えるいいねを獲得しています。
それぞれの模様に正式名称があります!
なおこれらのガラスの模様ですが、それぞれ正式名称が存在します。例えば上のツイートの写真は「夜空」という名称。うに(@sak_920)さんが投稿したガラスも、それぞれ「銀河」「夜空」「薔薇」「蔦」という名称だそうです。
昭和型板ガラスって今でも注文出来るの?
レトロ感たっぷりの昭和型板ガラスですが、残念ながら現在は生産されていないとのことです。確かに新築の物件でこれらのガラスを使用した建物って見ませんよね。しかしながら、復刻版を製造・販売する会社が存在しました!
オーダーガラス板.COMで復刻版が販売!
昭和型板ガラスの復刻版を販売しているのは、オーダーガラス板.COMというサイト。食器棚に使用されることの多かった「ダイヤガラス」や、玄関や窓を彩った「からたち」「らんまん」といったデザインのガラスを復刻販売しています。
「おばあちゃん家にある」といったコメントに見られるように、まるで実家のような安心感を与えてくれる「昭和型板ガラス」。自宅で昭和レトロを体感したい方は、家の新築・リフォームの際にぜひ導入を検討してみましょう!
公式サイトはこちらです!
昭和の風景を再確認したくなった方はこちらで!
うに(@sak_920)さんのツイッター
-
コメントはまだありません
コメントを書く
※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。