杏里さんは2015年12月15日付のブログで「癌」と題する記事を書いています。
杏里さんはのブログで、がんで闘病中の父と20年ぶりに再会したことが感動をもって記されています。
杏里さんの公式ブログ↓
兄の直彦さんは医師だったので心配無かったでしょうけど、杏里さんが芸能界入りたての時にはやたらと親子で共演することもありました。
それだけ杏里さんの事を心配していたと思われます。
再婚はプロゴルファー 尾崎健夫
今頃「ぴったんこカンカン」みてる〜 坂口良子さんの追悼番組してます!! この時は元気だったのにねぇ… 結婚式での息子さんのスピーチなけるょ/ _ ;
— はなこ (@hanatomo123) March 30, 2013
💫 pic.twitter.com/JFCz9Fbkhu
田山さんと離婚後、1998年に知人の紹介で知り合い、その時から結婚するまでの14年間、事実婚状態だったそうです。
お相手の尾崎健夫さんは、ジャンボ尾崎こと尾崎将司さんの弟であり、プロゴルファーとして知られています。
病気で死去
坂口良子さん、急死…結婚からわずか7カ月半 http://t.co/UjxfjLGJyv 女性週刊誌で消化器系の疾患による重病説が報じられた際、本人がブログで病状を説明していた。 pic.twitter.com/f1aPAHQfnP
— ぴんぽん (@pinpon_2011) March 28, 2013
これに対して坂口さんは自身のブログで、体調を少し崩しており静養中であると説明。
しかし2013年3月27日午前3時40分、横行結腸癌および肺炎のため死去。57歳没。
女優坂口良子さんが27日午前3時40分に横行結腸がん(大腸がん)による肺炎のため、死去した。57歳だった。
29日に夫でプロゴルファーの尾崎健夫(59)と長女でタレント坂口杏里(22)が連名でマスコミ各社に発表した。今月上旬、一部週刊誌が重病と報じ、坂口さんは12日付の自身のブログで、昨年腸閉塞(へいそく)を患い、インフルエンザから肺炎になったと説明していた。通夜、告別式は近親者だけで行われた。
がんを周囲に隠していた!
坂口さんはガンの発見直後に手術を受けています。(後の報道で大腸に初期ガンとありました。)
闘病中もドラマやバラエティー番組に出演し、周囲に悟られないよう振る舞っていたそうです。
がんを周囲に隠していた理由としては、子供たちの為に、仕事を続けたい気持ちが強かったからだと言われています。
↓天国でお母さんの坂口良子さんは悲しんでいるだろうな pic.twitter.com/SeJ40FQR6v
— さっしー4101 (@4101y) August 28, 2019
最期まで女優魂を貫いた坂口さんの闘病生活を、元マネジャーが語る。
「2年前、坂口はロケ先の鎌倉で急激な腹痛に襲われ、病院で腸閉塞と診断されました。その治療時に大腸に初期ガンが見つかったのです。
あの時、緊急入院という状態だったのに、坂口は周囲に迷惑をかけたくない一心で鎌倉から東京の病院まで自身で運転した。
あの精神力ならきっと病魔に打ち勝つと信じていたのに…」
尾崎さんは杏里さんに「ママは腸閉塞という病気で、手術すれば治るから」と伝えていたという。
その為、尾崎さんの言葉を信じ、杏里さんはバラエティ番組に出演し続けたそうで、
後に坂口さんが危篤状態で病院に駆けつけた時に、初めて坂口さんが末期がんであることを明かされたという。
タレントとして活躍し始めた杏里さんに心配をかけたくないと強く願ったため、尾崎さんは杏里さんに真実を告げなかったそう。
しかし、杏里さんは母親との時間を奪った尾崎さんを憎んだという。
生年月日 1954年1月9日(65歳)
出身地 徳島県海部郡海陽町
優勝回数 日本男子:15勝
初優勝 白竜湖ポカリスウェットオープン(1984年)
賞金ランク最高位 日本男子:3位(1984年・1985年)