こんな所にエロ本が!!売ってた・落ちてた・隠してた場所!!
現代においては懐かしい響きを持つ「エロ本」。今やスマホやPCで簡単にエッチな動画や画像にアクセス出来てしまい、エロ本を手にする機会がめっきり減ってしまいました。
近年話題を集めたNetflixによる配信ドラマ「全裸監督」では、主人公の村西とおる監督が「ビニ本」の流通・販売業で成り上がるきっかけを掴むなど、昭和の頃には男性がこぞってエロ本を買い求めていた光景が描かれていました。
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今回はエロ本が売ってた・落ちてた・隠してた場所を振り返ります。
YouTube版も製作しました
記事「こんな所にエロ本が!売ってた・落ちてた・隠してた場所!!」をもとにYouTube動画も製作しました。本稿同様にエロ本にまつわる懐かしネタを盛り込んだ内容となっております。
是非ご覧ください!!
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こんな所にエロ本が!売ってた・落ちてた・隠してた場所!!
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エロ本が売ってた場所
エロ本を購入する場所としては、やはり書店やコンビニが身近でした。が、中高生の場合は成人誌の購入対象年齢に引っ掛かるなど、敷居が高かったですね。大人っぽいからといった理由で、老け顔の友人が買いに行かされていた思い出があります。
また、販売店ではレジの担当が女性の時には、勇気が必要だったということも。堂々と買うことが出来る人を、密かに尊敬していました。
また、販売店ではレジの担当が女性の時には、勇気が必要だったということも。堂々と買うことが出来る人を、密かに尊敬していました。
そして、エロ本の自動販売機も購入方法のひとつでした。エロ本が無数に陳列され、美しい女性達が収納されていた自動販売機。購入者への配慮もあり、少し人通りの少ない場所に設置されていたイメージがあります。夜誰にも見られずこっそりと買いたい男性の強い味方でした。
錦糸町のエロチカブックベンダー!
— うぐい (@KitanoUgui) February 23, 2021
BOOKS山内!#エロ自販機 pic.twitter.com/fswHGc93Xi
2017年にはエロ本の自販機を完全網羅した書籍「全国版 あの日のエロ本自販機探訪記」(著:黒沢哲哉)も発売されています。エロ文化遺産を膨大な写真と、業者さんへの貴重なインタビューなどの原稿とでパッケージした、エロ本自販機ジャンルに関する決定版的書籍となっています。
《エロ自販機のある風景》
via prtimes.jp
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昭和の風景!「エロ本自販機」を完全網羅した探訪記が発売中!大阪でトークショーも開催へ - Middle Edge(ミドルエッジ)
黒沢哲哉氏による『全国版 あの日のエロ本自販機探訪記』が発売されている。7月8日には大阪で、発売を記念したイベント「誰も知らないエロ本自販機とエロ本小屋の話をしよう」が開催される。