すると…
通帳の残高が300円
と知り、膝から崩れ落ちるほどの衝撃を受けたそうです。
1億円はあるだろうと思っていた貯金が300円。
その後は、車を売り、ブランド物を売り、生活費に充てるように。
最終的には電気代が払えなくなり
ライフラインがストップしたそうです。
ハリウッド子役のような末路ですね。
仕事が激減していく…
内山さんが14歳の時、
『あっぱれさんま大先生』の卒業が決まります。
その頃から仕事が激減し、
16歳の時には収入がなくなりました。
それと同時期に両親が離婚。
入学した高校を3日で退学して、非行に走る転落人生を歩むことに。
なんと16歳から19歳までの4年間、
芸能界の仕事がゼロだったとか…
そんな内山さんに転機が訪れたのです。
『あっぱれさんま大先生卒業スペシャル』から20年経ったのだよ(´・ω・`) pic.twitter.com/voPLVI7bOV
— エムカク (@m_kac) May 3, 2016
明石家さんまに救われる!?
芸能界から引退を考えていた時、明石家さんまさんから
『暇だろうから舞台に出てくれ』
と、仕事の誘いがあったそうです。
内山さんは、さんまさんからの誘いで引退を思い留まり、
芸能界へ復帰することになりました。
会社を倒産させていた!
2006年に起業しました。
実の兄と共に、祖父が結婚資金に貯めてくれた貯金500万円を元手に、
介護サービス『まごのて株式会社内山企画』を設立。
ところが、内山さんの経営手腕に問題があったのでしょうか?
『わずか3年で倒産』
させてしまったのです。
内山さんはこの時の教訓を
「素人が違うことに手を出してはいけない」
と『しくじり先生』で明かしていました。
「しくじり先生」に元人気子役の内山信二が登場 月収3000万円からの転落人生を語る - http://t.co/WwCZW1D8o4 #内山信二 pic.twitter.com/9k5a2mGcoe
— (OvO)ニュースサイト[オーヴォ] (@ovO_NEWS_Ovo) October 18, 2015
現在の内山信二は?
火曜日の準レギュラーとして出演。
2019年4月から、かつしかFM『かつコレ』に月1回出演。
また『デブキャラ枠』でグルメレポーターを務めるなど、
バラエティ番組を中心に活躍しています。
まとめ
絶頂期には、
月収3000万円を稼いでいたことが判明。
『子役ってそんなに儲かるの!?』
と驚いた方も多いのではないでしょうか。
その大金により家族が崩壊して、転落人生を歩んでいましたが
明石家さんまさんに救われました。
現在37歳の内山さん。
ギャラは本人が管理しているものと思われますが、将来のために貯蓄していただくことを願うばかりです。