はれときどきぶた
絵本からアニメ映画へ
矢玉四郎による絵本作品。1980年刊行。1988年にアニメ映画、1997年にテレビアニメが制作された。
ぶた
ぶたで空が埋め尽くされてる!
この描写、なかなか思いつかないと思います!
作者はどんだけ純真無垢なんだっ
この描写、なかなか思いつかないと思います!
作者はどんだけ純真無垢なんだっ
あらすじ
小学3年生の畠山則安は、どこにでもいる普通の児童。
特にこれといった才能のない彼だが、一番の長所はマジメに毎日の日記をつけ続けていることだった。
だがある日、お母さんがこっそりと彼の日記を読んでいた事実が判明。
子供ながらにプライバシーの侵害だと思って腹を立てた則安は、デタラメの「あしたの日記」を記帳してやろうと発想。
とんでもないことを書いて、それを盗み見た母をびっくりさせようと考えた。
だが意外にも則安がつけた「あしたの日記」内の記述は、次々とどんなことでも現実化。金魚が空を飛んでアカンベーし、さらに空からはブタまでが降ってくるのだった!
via ameblo.jp
内容も面白かったんですが、意外とツボだったのが、絵ですね!
キャラの横向き率が高くないですか!?
上記の絵にしても、全体的に真横感強いっすよね(^^)
キャラの横向き率が高くないですか!?
上記の絵にしても、全体的に真横感強いっすよね(^^)
絵本は今でも高評価
弟が絵本の「はれときどきぶた」を本屋で見つけて子供達に買ってあげたそうな。懐かしい!兄弟で大好きな作品でした!親から子へ受け継がれる絵本ってなんか良いよね。
— ミド・ル・ギーター (@midorugiitaa) January 31, 2016
900万人の絵本ためしよみサイト | 絵本ナビ
小学生の時に読んでいました。
このシリーズが好きで、何度も読みました。
小学生と日記って切っても離せない仲?ですよね。
私も日記を書くのが好きだったので
これを読んでから
日記に物語を書いたりして楽しんでました。
小学生きっと気に入ると思いますよ。
楽天ブックス
私が子供の頃読んで面白かったなと記憶にあったので、本好きの子供が読んだらどう感じるかな?と思い購入しました。
小学1年生ですがあっという間に読み終え「面白かったから他のシリーズも読みたいな」と言っていました。
上記コメントのように、今でも各サイト等での口コミが軒並み高評価です。
総合評価も「4.74」(楽天ブックス)となっていたりします。
80年代に子供だった世代が、「はれときどきぶた」の主人公・畠山 則安と同じ小学生のお子さんを持つようになって、再評価されているのではないでしょうか。
(実際に、口コミを書き込んでいる方は30代の男女が中心でした!)
総合評価も「4.74」(楽天ブックス)となっていたりします。
80年代に子供だった世代が、「はれときどきぶた」の主人公・畠山 則安と同じ小学生のお子さんを持つようになって、再評価されているのではないでしょうか。
(実際に、口コミを書き込んでいる方は30代の男女が中心でした!)