作者・矢玉四郎(やだま しろう)
大分県別府市に生まれる。千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、商業デザイナーとして、サラリーマン生活の後、漫画家として独立する。週刊少年マガジンなどにナンセンス漫画を発表する。
しかしその後は児童文学に転向し、その第一歩として『おしいれの中のみこたん』を出版。1980年(昭和55年)には『はれときどきぶた』(岩崎書店刊)を発表。たちまち大ヒットとなった上、テレビアニメ化されたり各国語に翻訳されたりとさまざまな反響を呼び、現代を代表する児童文学の代表作ともなった。
矢玉はその後も児童書や絵本などを精力的に発表し、荒唐無稽な世界で子供達の想像力を刺激し続けている。
via www.ehonnavi.net
作者の矢玉四郎は、以降「はれぶたシリーズ」として、「あしたぶたのひ」、「ぼくへそまでまんが」などを制作しております。
児童教育に深く愛情を持った作品、作風が非常に親しみを覚えます。
穏やかで、良い人なんだろうなぁと勝手に推測。
児童教育に深く愛情を持った作品、作風が非常に親しみを覚えます。
穏やかで、良い人なんだろうなぁと勝手に推測。
映画化
作品データ (1988年アニメ映画)
原作 矢玉四郎
監督 平田敏夫
脚本 竹内啓雄、高屋敷英夫
製作年 1988年
製作 学習研究社とオープロダクション
上映時間 74分
監督 平田敏夫
脚本 竹内啓雄、高屋敷英夫
製作年 1988年
製作 学習研究社とオープロダクション
上映時間 74分
監督は平田敏夫
via www.world-art.ru
1938年(昭和13年)2月16日生まれ。山形県天童市出身。
武蔵野美術大学洋画科を卒業後、東映動画に入社。
その後、虫プロダクションへ籍を移す。次いでジャガードでCM制作に関わり、やがてアニメ界に復帰。
ズイヨー映像、サンリオを経て、マッドハウスへ。監督としての代表作は『ユニコ』『グリム童話 金の鳥』『ボビーに首ったけ』『はだしのゲン 2』『リトルツインズ』等。変わった仕事として、『あずきちゃん』全話におけるエピローグのイラストレーションがある。
アニメ界の巨匠として名の知れた方ですね。
「ジャングル大帝」、「花田少年史」の絵コンテ等でも有名です。
2014年に他界されております。
ご冥福をお祈りいたします。
「ジャングル大帝」、「花田少年史」の絵コンテ等でも有名です。
2014年に他界されております。
ご冥福をお祈りいたします。
via ameblo.jp
It's a はれぶた World!!
あ~した お天気のぶたにな~れ♪
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ついに最終回が発表されたズッコケ三人組映画!!映画「花のズッコケ児童会長 」と共に振り返る - Middle Edge(ミドルエッジ)
こちらも懐かしい!
良ければズッコケて下さ~い!