「ロンドンブーツ 」は略すとイギリスでもロンブーと言ってるんですか？
「ロンドンブーツ」は英語で「PLATFORM SHOE（プラットフォーム・シュー）」と言います。1足なら「A PAIR OF PLATFORM SHOES」です。厚底の履き物一般を指し、靴もブーツもサンダルも含みますが、ブーツの場合は「PLATFORM BOOTS」でもいいです。またの名を「ディスコシューズ」。通常は略しません。
70年代のグラム・ロックシーンには欠かせない！ロンドンブーツ
ロックバンド KISS のロンドンブーツ
アメリカのロックバンドKISS - メンバーの黒と白のフェイスペイントや派手なステージ衣装と。火吹き、血液吐き、喫煙ギター、ロケットを撮影するドラムキットや花火のパフォーマンスで、70年代後半に有名になった。スターチャイルド（スタンレー）、悪魔（シモンズ）、宇宙飛行士や宇宙エース（フレーリー）とCATMAN（クリス）４人組み。
７０年代 エルトン・ジョンもロンドンブーツを履いていた。
2014年イギリスでは同性婚が合法化されました、同年パートナー男性と結婚し、代理出産でお父さんになった。 エルトン・ジョンも７０年代にはロンドンブーツを履いていた。
写真は靴の前の部分にも、かなりの高さがあるブーツ。ピアノ演奏中は右足先でペダルを操作していると思われます。
さすが、職人芸！！
写真は靴の前の部分にも、かなりの高さがあるブーツ。ピアノ演奏中は右足先でペダルを操作していると思われます。
さすが、職人芸！！
via rx.iscdn.net
デヴィッド・ボウイも履いていた、ロンドンブーツ
デヴィッド・ボウイ（David Bowie, ）のブーツは、厚底タイプのロンドンブーツ。ベルボトムのパンタロン。
70年代のディスコパーティファッション
シークレットブーツ の代わリになる！ロンドンブーツ
写真は、1970年代、ロンドンのカーナビーストリート
フレアパンツとスタイリッシュなロンドンブーツ。
ロック、ディスコシーン以外に。スーツとあわせて履いて。身長を高く、脚を長く見せる効果がある。シークレットブーツと同じですね。
フレアパンツとスタイリッシュなロンドンブーツ。
ロック、ディスコシーン以外に。スーツとあわせて履いて。身長を高く、脚を長く見せる効果がある。シークレットブーツと同じですね。
７０年代☆日本のロンドンブーツ
厚底靴といえば、アグネス・チャン
ブーツではありませんが。
歌手のアグネス・チャンもデヴィッド・ボウイと同じ厚底靴をはいていましたね。
1972年17歳の少女 アグネス。
歌手のアグネス・チャンもデヴィッド・ボウイと同じ厚底靴をはいていましたね。
1972年17歳の少女 アグネス。
ベルボトムのジーンズにロンドンブーツを履いていた “ガロ”
学生街の喫茶店がヒットした。フォークロックグループ“ガロ”。マーク、トミー。ボーカルの３人組。
70年代のコンサートではいつも、ロンドンブーツを履いていた。ジュリー！
破れたジーンズにロンドンブーツ、トップはブラウス、70年代、日本のロックシーン。カッコ良かった、ジュリー！
若い方はコレが、ジュリー、沢田研二と、わからないでしょう。
病気をされてから、体型がどんどん変わっていったように思います。
若い方はコレが、ジュリー、沢田研二と、わからないでしょう。
病気をされてから、体型がどんどん変わっていったように思います。
via up.gc-img.net
1975年頃はこんな若者もチラホラ登場！
ジーンズの裾の前の部分を。写真のように切込みを入れるのが流行りました。まっすぐに切るのはむずかしい！
何のために切ったのでしょう？ロンドンブーツを見せるため？裾の幅がベルボトムのように、広くないスリムジーンズだから？
ジーンズの裾の前の部分を。写真のように切込みを入れるのが流行りました。まっすぐに切るのはむずかしい！
何のために切ったのでしょう？ロンドンブーツを見せるため？裾の幅がベルボトムのように、広くないスリムジーンズだから？
現在も売っている！ロンドンブーツ
現在も生き続ける！ロンドンブーツ
平成のベルボトムなラブカップル！ベルボトムのジーンズとロンドンブーツを履いていますね。
ファッション界ではボヘミアンスタイルやピッピースタイル、70年代のバギーパンツのようなガウチョパンツが流行として発表されています。
また、ベルボトムとロンドンブーツを履いて街を闊歩する時代がやって来るかもしれませんね。
ファッション界ではボヘミアンスタイルやピッピースタイル、70年代のバギーパンツのようなガウチョパンツが流行として発表されています。
また、ベルボトムとロンドンブーツを履いて街を闊歩する時代がやって来るかもしれませんね。
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エマニュエル夫人
