中山忍がガメラ出演を直訴する手紙を送った過去を披露!
金子修介監督と女優の中山忍が7月6日、「平成ガメラ 4Kデジタル復元版」を特別上映中の東京・ユナイテッド・シネマ豊洲でトークショーを行った。
「平成ガメラ」とは、ガメラ生誕30周年記念作品として製作された3部作のこと。
この3部作がガメラ生誕50周年を迎えた2015年に4K化され、そのブルーレイ版が22日に発売される。
これに先立って今回、同劇場で、22日まで限定上映される運びとなった。
この3部作がガメラ生誕50周年を迎えた2015年に4K化され、そのブルーレイ版が22日に発売される。
これに先立って今回、同劇場で、22日まで限定上映される運びとなった。
第1作で鳥類学者の長峰真弓を演じ、ブルーリボン賞などで助演女優賞に輝いた中山は、「それまでアイドル活動をしていて、お芝居が一番好きで女優としてやっていきたいという時にいただいたお仕事。ひとつの道標になってくれて人生の分岐点になった、大切な作品です」と胸に込めた思いを吐露した。
また、1作目と3作目で主演を務めた中山は、当時を振り返り、2作目の製作が決まるや否や、金子監督に長文の手紙で出演を直訴したが「つれない返事しか返ってこなかった」というエピソードを披露。
そんないきさつを暴露されると、金子監督は「手紙には胸が熱くなったけど、ストーリー的に長峰(中山演じる主人公)が出る理由がなかった…」とタジタジ。
20年越しで理由を聞いた中山は「いいんです。恨んでません」と話した。
そんないきさつを暴露されると、金子監督は「手紙には胸が熱くなったけど、ストーリー的に長峰(中山演じる主人公)が出る理由がなかった…」とタジタジ。
20年越しで理由を聞いた中山は「いいんです。恨んでません」と話した。
via www.amazon.co.jp
姉・中山美穂の見送り時にスカウトされた中山忍!
なかやま しのぶ。
1973年1月18日生まれ。東京都小金井市出身。
身長165cm。血液型B型。
学歴は日出女子学園高校、亜細亜大学中退。
女優の中山美穂は実姉。弟もいる。
1973年1月18日生まれ。東京都小金井市出身。
身長165cm。血液型B型。
学歴は日出女子学園高校、亜細亜大学中退。
女優の中山美穂は実姉。弟もいる。
via kuharayuki.com
芸能界入りしたきっかけは、アイドルとして活躍していた姉の美穂を家族と共に空港へ見送りに行った際、美穂の事務所スタッフの目にとまり、スカウトをされた。
母親から「20歳までやってみて、芽が出なかったら辞めたらいい」と背中を押され、デビューを決めた。
母親から「20歳までやってみて、芽が出なかったら辞めたらいい」と背中を押され、デビューを決めた。
1988年、テレビドラマ「オトコだろッ!」で女優デビュー。
当時は「中山美穂の妹」と見られることに戸惑い、「やはり姉の傘の下に守られているから仕事の依頼がくるのではないのか」と自らの仕事や在り方に悩んだこともあるという。
そして、歌手活動を止め、女優業に専念していく。
当時は「中山美穂の妹」と見られることに戸惑い、「やはり姉の傘の下に守られているから仕事の依頼がくるのではないのか」と自らの仕事や在り方に悩んだこともあるという。
そして、歌手活動を止め、女優業に専念していく。
1993年に「ゴジラvsメカゴジラ」、1995年に「ガメラ 大怪獣空中決戦」に出演したことで、ゴジラ映画とガメラ映画の双方に出演した初の女優となった。NHKの科学番組などへの出演も多い。
1995年、「ガメラ 大怪獣空中決戦」では各映画祭で助演女優賞を獲得した。なかでもヨコハマ映画祭、ブルーリボン賞では姉の中山美穂が「Love Letter」で主演女優賞を受賞しており、史上初の姉妹同時受賞となった。
1995年、「ガメラ 大怪獣空中決戦」では各映画祭で助演女優賞を獲得した。なかでもヨコハマ映画祭、ブルーリボン賞では姉の中山美穂が「Love Letter」で主演女優賞を受賞しており、史上初の姉妹同時受賞となった。
via ameblo.jp
脱アイドル女優「中山忍」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
サスペンスドラマなどで見る機会が多い女優の中山忍さん。元アイドルということを知らない人もいるくらい女優としての活躍が目ざましいですね!中山忍さんの美の秘訣なども調べてみちゃいました。
ミポリンはアイドル中のアイドルだった?!アイドル「中山美穂」の凄さ - Middle Edge(ミドルエッジ)
女性アイドル四天王の1人、彗星のごとく現れたアイドル「中山美穂」。女優として歌手としてアイドルとして活躍した80年代の中山美穂を懐かしい画像や映像で振り返る!
20 件