昔のユニクロ
1998年にフリースが流行する前、かつてのユニクロといえば、ベッドタウンの国道沿いにあって、ファミリー層を主たるターゲットとしたちょっとダサい服屋さんというイメージでしたよね。
昔のロゴの店舗
ユニーク(UNIQUE)=独自の
クロージング(CLOTHING)=衣類
ウエアハウス(WAREHOUSE)=倉庫
ダサさ全開=3=3 衝撃のCM
UNIQLO (ユニクロ)の昔のCM- YouTube
関西弁のおばちゃんがいきなり服を脱ぎだし半裸に!
「ちょっと兄ちゃん、これな、おばん臭いんやねん。そんでな、ちょっと替えて、な」
ちなみに、CMで大胆な下着姿を披露した辻イト子さんは、当時ユニクロ以外にも多数のCMに出演
※画像は1998年に結成した夫婦漫才コンビ「辻イト子・まがる」
日清のコツのいらない天ぷら粉 揚げ上手 ─CM─ - YouTube
ちなみに、おじさん返品バージョンのCMもありました。
UNIQLO (ユニクロ)の昔のCM- YouTube
初期のユニクロは「田舎から出てきた安売り屋」
ユニクロ(UNIQLO) CM 【小林克也】 1993 - YouTube
ユニクロ CM ( 千原兄弟 ver. ) UNIQLO 1995年 - YouTube
ユニクロの印象は「田舎から出てきた安売り屋」だった。ファッション雑誌の編集者はみんな失敗すると思っていた。「おじさんサイズ、ばあさん色。本当にダサイ」。そんな状態では成功するはずもない。柳井は一気に商品を作り直すことを決意。目玉はフリース。また納得できる商品しか店頭に置かないようにした。結果、ふたを開けてみると原宿店は大成功。