2016年は45周年!【仮面ライダー】
主演を務める「藤岡弘、」のコメント
藤岡弘、(ふじおか ひろし)コメント
『最初の「仮面ライダー」から45年経っているわけですが、改めて主演するというのは感慨深いものがありますね。まさか45年を経て主演ができるなんて思わなかったな。お話を聞いたときは血が騒ぎましたね。
今回演じるに当たり、当時どういう気持ちで取り組んだのか原点を振り返りました。そのときの想いをもう1回投入しようと思ったんですね。当時見ていた人を失望させたくないですからね。自分としては、一生懸命頑張らせていただきました。映画では生のアクションも見ものだと思いますよ。いろんなものが進化してパワーアップしているからね。
世界各地で難民の支援活動などをしてきて“命の大切さ”や“尊さ”をどこかで伝えたいと思っていたところ、今回のお話をいただいて、これはよいチャンスだと思いました。はじめはシナリオにその要素がなかったんですが、命の尊さを子供たちに伝えたくて何度も練りました。最後のほうは徹夜で寝ずにね。それだけこの作品に真剣なんですよ。これからの日本を、そして世界を背負っていく子供たちに伝えたいですね。』
主演「藤岡弘、」への世間の反応は・・・!?
むむむむ、藤岡さんが出る!観に行こうかなー。 RT @cinematoday [動画]藤岡弘、単独主演!『仮面ライダー1号』特報 https://t.co/BpRcfhI04C
— バナー (@GatyakanBanner) January 28, 2016
映画『仮面ライダー1号』主演は藤岡弘、 45年ぶりオファーに「血が騒いだ」 https://t.co/etdTCgISTR
— M-shi (@TamilAsano) January 28, 2016
これは、見たい!ジジババホイホイだって分かってるけど、見たい!
藤岡弘、違和感ないな・・。45年の時を経て、この程度の変化しかないのも凄い。 pic.twitter.com/BrIdP9KLT0
— 独破戦線 (@dokuha_sensen) January 27, 2016
映画『仮面ライダー1号』製作までの経緯
はじめに藤岡さんに映画の話をお持ちしたところ、「3年ぐらいかけてじっくり映画化したい」と言っていただいたんですが、やりとりを続けるうちに早く作品を見ていただきたいという話になり、3月の公開に向け映画製作が動き出しました。そこからは藤岡さんへ何パターンものプロットをお持ちし、約5か月間、何度もディスカッションを重ねていき、脚本をつくっていきました。
2016年は“スーパーヒーローイヤー”
この2シリーズの合同特設サイトがオープンしているので、特撮好きな方は随時チェックしておこう!
変身ヒーローブームの火付け役となった本作は、現在は「仮面ライダーゴースト」となり、いまもなお子どもから大人まで人気を博している。