スタジオジブリが誇る“天才アニメーター”近藤喜文が手掛けた 名作アニメを一挙公開! 「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」
三重県総合博物館にて開催中の「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」。
近藤喜文(1950-1998)氏は、新潟県五泉市に生まれ育ち、高畑勲・宮崎駿両監督から厚く信頼を寄せられた日本屈指のアニメーターです。
高畑勲監督の「赤毛のアン」「火垂るの墓」など、日本のアニメーション史に残る名作において作画監督やキャラクターデザインといった重要なポジションを務め、1995年には「耳をすませば」で初めて長編アニメーション映画を監督しました。アニメ制作の第一線で活躍するとともに、彼の描き出す丁寧で繊細な絵は、多くのアニメーターに影響を与えました。
スタジオジブリの全面的な協力のもと、アニメーションの原画やイメージボード、スケッチなど、500点以上ご紹介します。
近藤喜文(1950-1998)氏は、新潟県五泉市に生まれ育ち、高畑勲・宮崎駿両監督から厚く信頼を寄せられた日本屈指のアニメーターです。
高畑勲監督の「赤毛のアン」「火垂るの墓」など、日本のアニメーション史に残る名作において作画監督やキャラクターデザインといった重要なポジションを務め、1995年には「耳をすませば」で初めて長編アニメーション映画を監督しました。アニメ制作の第一線で活躍するとともに、彼の描き出す丁寧で繊細な絵は、多くのアニメーターに影響を与えました。
スタジオジブリの全面的な協力のもと、アニメーションの原画やイメージボード、スケッチなど、500点以上ご紹介します。
<本展のみどころ>
▼アニメーター近藤喜文の誕生
「ルパン三世」「未来少年コナン」など、初期に関わった作品を紹介。
▼開花しはじめる才能
「赤毛のアン」「名探偵ホームズ」など、高畑勲、宮崎駿との出会いで、新たな世界を切り開いていた時期。
「ルパン三世」「未来少年コナン」など、初期に関わった作品を紹介。
▼開花しはじめる才能
「赤毛のアン」「名探偵ホームズ」など、高畑勲、宮崎駿との出会いで、新たな世界を切り開いていた時期。
未来少年コナン
”アレグザンダー・ケイ原作の「残された人びと」を、宮崎駿がアニメ化。
最終戦争が勃発。そして、20年後、「のこされ島」と呼ばれる小さな島に墜落した宇宙船(ロケット小屋)で、「おじい」と呼ばれる老人と大変動後に生まれたコナン少年が二人で暮らしていた・・・。
最終戦争が勃発。そして、20年後、「のこされ島」と呼ばれる小さな島に墜落した宇宙船(ロケット小屋)で、「おじい」と呼ばれる老人と大変動後に生まれたコナン少年が二人で暮らしていた・・・。
via www.amazon.co.jp
▼大いなる挫折
企画だけで成立しなかった作品のラフスケッチや、日米合作映画「リトル・ニモ」のために作成したパイロットフィルムを紹介。
▼スタジオジブリ時代
「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」のキャラクターデザインやイメージボード、「魔女の宅急便」のイメージボード、「紅の豚」や「もののけ姫」などの原画、唯一の長編監督作品「耳をすませば」の絵コンテ、キャラクター設定、セル・背景原画などを展示。
▼その他にも
原画をパラパラできる体験コーナーや、ムーンと一緒に写真が撮れる撮影コーナーもあります。
多くの人々が親しんだ、その清潔な人柄と温かなまなざしによって生み出された動画家・近藤喜文氏の世界を、心ゆくまでお楽しみください。
企画だけで成立しなかった作品のラフスケッチや、日米合作映画「リトル・ニモ」のために作成したパイロットフィルムを紹介。
▼スタジオジブリ時代
「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」のキャラクターデザインやイメージボード、「魔女の宅急便」のイメージボード、「紅の豚」や「もののけ姫」などの原画、唯一の長編監督作品「耳をすませば」の絵コンテ、キャラクター設定、セル・背景原画などを展示。
▼その他にも
原画をパラパラできる体験コーナーや、ムーンと一緒に写真が撮れる撮影コーナーもあります。
多くの人々が親しんだ、その清潔な人柄と温かなまなざしによって生み出された動画家・近藤喜文氏の世界を、心ゆくまでお楽しみください。
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【開催概要】
会期:2019年7月6日(土)~9月16日(月祝)
観覧時間:平日9:00~17:00、土日祝日9:00~19:00 (ただし入場は閉場30分前まで)
休館日:毎週月曜日(9月16日は開館)
会場:三重県総合博物館(MieMu:みえむ)三重県津市一身田上津部田3060
お問合せ:三重県総合博物館 TEL 059-228-2283
主催:近藤喜文展実行委員会(三重県総合博物館、中京テレビ放送)
共催:中日新聞社
後援:近畿日本鉄道、三重交通
企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
公式サイト: https://www.ctv.co.jp/event/kondo/
観覧料:一般1,300円、大学生800円、小中高生500円
お得なペアチケット(2枚1組)2,300円
※未就学児童は入場無料
※身体障がい者手帳等をお持ちの方とその付添の方1名様は観覧料無料。
※各種割引の併用はできません。
観覧時間:平日9:00~17:00、土日祝日9:00~19:00 (ただし入場は閉場30分前まで)
休館日:毎週月曜日(9月16日は開館)
会場:三重県総合博物館(MieMu:みえむ)三重県津市一身田上津部田3060
お問合せ:三重県総合博物館 TEL 059-228-2283
主催:近藤喜文展実行委員会(三重県総合博物館、中京テレビ放送)
共催:中日新聞社
後援:近畿日本鉄道、三重交通
企画制作協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
公式サイト: https://www.ctv.co.jp/event/kondo/
観覧料:一般1,300円、大学生800円、小中高生500円
お得なペアチケット(2枚1組)2,300円
※未就学児童は入場無料
※身体障がい者手帳等をお持ちの方とその付添の方1名様は観覧料無料。
※各種割引の併用はできません。
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