via www.amazon.co.jp
「マトリックス」シリーズでヒロイン・トリニティーを演じるキャリー=アン・モス(Carrie-Anne Moss)は、映画の大ヒットと共に一躍世界的な知名度を獲得しました。近年も映画・テレビドラマの両方で活躍し、2012年から2013年までは『VEGAS/ベガス』にレギュラー出演したほか、ネットフリックスで配信されたマーベル・コミックのテレビドラマシリーズ『ジェシカ・ジョーンズ』にはジェリ・ホガース役で参加しています。
メメント
via www.amazon.co.jp
『メメント』(原題:Memento)は、2000年に公開されたアメリカ映画。クリストファー・ノーラン監督作品で出世作であり代表作の一つ。監督の弟であるジョナサン・ノーランが書いた短編『Memento Mori』[1]が元になっている。ストーリーを終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していくという形式を取りながら、妻を殺した犯人を追う男性を描く。
その革新的な内容が口コミで広がり、封切り時に11館だった上映劇場が500館以上に拡大し、10週目にして全米チャート8位にランクインした。また、アカデミー賞において脚本賞、編集賞にノミネートされるなど、興行的にも批評的にも高く評価された。
キャリーはこの作品でガイ・ピアース演じる主人公レナード・シェルビーを助ける謎の女性ナタリーを演じ、インディペンデント・スピリット賞助演女優賞を受賞しました。
ヒューゴ・ウィーヴィング
「マトリックス」シリーズでエージェント・スミスを演じるヒューゴ・ウィーヴィング(Hugo Weaving)は、オーストラリア国立演劇学院で演劇を学び、卒業後は数々の舞台に出演しキャリアを積み重ねてきました。「マトリックス」シリーズやエルロンドを演じた「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの歴史的な大ヒットにより一躍世界的な知名度を獲得!近年も映画を中心に活躍していますが、メジャー作品と共に低予算映画も好み、また俳優人生の原点である舞台にも立ち続けています。
Vフォー・ヴェンデッタ
via www.amazon.co.jp
映画『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005年)は、監督に「マトリックス」シリーズ三部作で助監督を務めたジェームズ・マクティーグ、製作・脚本に「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟を迎えて製作された同名漫画の実写版です。近未来のイギリスは独裁国家となっていた。ある日、国営放送に勤務するイヴィー・ハモンド(ナタリー・ポートマン)は、夜間の外出禁止令を破り外にいたところを秘密警察に見つかり乱暴されそうになります。そんな彼女を救ったのは仮面を被る謎の男“V"。この作品でヒューゴは主人公Vを全編仮面を付けたまま演じました。
ジェイダ・ピンケット=スミス
『マトリックス リローデッド』(2003年)から登場のナイオビを演じるジェイダ・ピンケット・スミス(Jada Pinkett Smith)は、同役で世界的な知名度を獲得したほかハリウッドスター、ウィル・スミスの妻としても広く知られています。現在も映画やテレビドラマを中心に活躍し、また近年は『ベスト・キッド』(2010年)、『ANNIE/アニー』(2014年)といった映画製作にも力を入れている模様です。
しあわせの処方箋
via www.amazon.co.jp
『しあわせの処方箋』(2009年-2011年)は、医療ものとしては珍しく看護師の視点から描かれたヒューマンドラマです。時には医師と、時には患者とぶつかり合いながらも、患者のために懸命に尽くす!ジェイダは同作でリッチモンド・トリニティで働く主人公、看護師長のクリスティーナ・ホーソンを演じました。
ランベール・ウィルソン
『マトリックス・リローデッド』から登場のメロヴィンジアンを演じるランベール・ウィルソン(Lambert Wilson)は、ロンドンで演技を学び1977年に映画デビューを果たした国際派俳優です。現在も映画を中心に活躍中!また歌手でもあり、これまでに6枚アルバムを発売しています。