「容姿が若いと思う還暦の有名人」などのアンケートが実施される!!
PGF生命が、今年還暦を迎える1960年生まれの男女を対象に「2020年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、このたび集計結果を公開しました。
集計期間:2020年6月25日(木)~6月30日(火)の6日間
有効サンプル:2000名
調査協力会社:ネットエイジア株式会社
集計期間:2020年6月25日(木)~6月30日(火)の6日間
有効サンプル:2000名
調査協力会社:ネットエイジア株式会社
容姿が若いと思う同年代(還暦)の有名人は?
1960年生まれの全回答者(2,000名)に、還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、宝塚歌劇団出身で華やかな印象の「黒木瞳さん」がダントツとなりました。以降、2位「浅野ゆう子さん」、3位「真田広之さん」が続きました。
男性回答では2位「真田広之さん」、3位「浅野ゆう子さん」、女性回答では2位「浅野ゆう子さん」、3位「涼風真世さん」となりました。
男性回答では2位「真田広之さん」、3位「浅野ゆう子さん」、女性回答では2位「浅野ゆう子さん」、3位「涼風真世さん」となりました。
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また、好感が持てる同年代の有名人を聞いたところ、1位「黒木瞳さん」、2位「佐藤浩市さん」、3位「浅野ゆう子さん」となりました。
男性回答では1位「黒木瞳さん」、女性回答では1位「佐藤浩市さん」となりました。大人の魅力が漂う俳優・女優に好印象を持っている還暦人が多いようです。
男性回答では1位「黒木瞳さん」、女性回答では1位「佐藤浩市さん」となりました。大人の魅力が漂う俳優・女優に好印象を持っている還暦人が多いようです。
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今なら大問題!?還暦人が新入社員だった頃の職場の光景や働き方とは?
還暦人が社会人としてデビューしたときの職場の光景や働き方は、今とはどのように違っていたのでしょうか。
全回答者(2,000名)に、今の若い人が聞いたら驚くと思う、自身が新入社員だった頃の職場の光景を聞いたところ、1位「デスクでタバコを吸う人がいた」(72.2%)、2位「デスクにパソコンはなかった」(71.6%)となりました。現在は、屋内は原則禁煙となっており、デスクでタバコを吸う人はみられませんが、今年の還暦人が新入社員として働き始めた当時はそのようなルールは確立されていなかったため、多くの人が仕事をする屋内でタバコを吸う姿は珍しくありませんでした。また、デスクにパソコンがあるという、現在では自然に感じる光景も、当時はみられませんでした。
全回答者(2,000名)に、今の若い人が聞いたら驚くと思う、自身が新入社員だった頃の職場の光景を聞いたところ、1位「デスクでタバコを吸う人がいた」(72.2%)、2位「デスクにパソコンはなかった」(71.6%)となりました。現在は、屋内は原則禁煙となっており、デスクでタバコを吸う人はみられませんが、今年の還暦人が新入社員として働き始めた当時はそのようなルールは確立されていなかったため、多くの人が仕事をする屋内でタバコを吸う姿は珍しくありませんでした。また、デスクにパソコンがあるという、現在では自然に感じる光景も、当時はみられませんでした。
※画像はイメージです。
以降、3位「女性社員がお茶くみをしていた」(51.7%)、4位「土曜日の午前中は仕事だった」(47.4%)、5位「手書きで企画書を作成していた」(42.7%)となりました。そのほか、「家族より仕事を優先する人がほとんどだった」(40.5%)や「徹夜をする人が当たり前のようにいた」(26.2%)といった回答が上位に挙がりました。
中外製薬 グロンサン CM 1986年 高田純次
当時は徹夜するために「グロンサン」などを飲んでいた!?
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また、自由回答で得られた結果をみると、「休みを返上して働くのは当たり前だった」や「ハラスメントは日常茶飯事だった」、「携帯電話もインターネットもなかった」、「結婚したら辞めるのが当然だった」、「ボーナスは現金支給で、7ヶ月分出ていた」、「毎週日曜日は何かしらのイベントがあり、すべて強制参加だった」など、現在では考えられない職場の空気や実態・風景、その当時の働き方や報酬が挙げられました。
還暦人がハマったトレンディドラマとは?
今年の還暦人が20代~30代の頃は、社会現象を巻き起こすような、高視聴率のドラマが多数放送されていました。還暦人の中には、それらのヒットドラマを毎回欠かさず観ていたという人が多いのではないでしょうか。
全回答者(2,000名)に、自身が20代~30代の頃にハマったトレンディドラマを聞いたところ、明石家さんまさんと大竹しのぶさんが出会うきっかけとなった恋愛ドラマである「男女7人夏物語」が1位となりました。次いで、令和になってリメイク版が放送され話題となった「東京ラブストーリー」が2位となりました。以降、3位「101回目のプロポーズ」、4位「男女7人秋物語」、5位「金曜日の妻たちへIII 恋におちて」が続きました。
全回答者(2,000名)に、自身が20代~30代の頃にハマったトレンディドラマを聞いたところ、明石家さんまさんと大竹しのぶさんが出会うきっかけとなった恋愛ドラマである「男女7人夏物語」が1位となりました。次いで、令和になってリメイク版が放送され話題となった「東京ラブストーリー」が2位となりました。以降、3位「101回目のプロポーズ」、4位「男女7人秋物語」、5位「金曜日の妻たちへIII 恋におちて」が続きました。
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還暦人の人生を変えた言葉とは?
全回答者(2,000名)に、自身の人生を変えた言葉を聞いたところ、1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』の劇中の台詞である「僕は死にません」が1位となりました。恋人を失うことを怖れている女性を演じる浅野温子さんに対し、恋愛に不器用な男性を演じる武田鉄矢さんが自身のひたむきな愛の気持ちを伝えたシーンの台詞で、その年の新語・流行語大賞を受賞しました。
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以降、2位「継続は力なり」「神様は乗り越えられない試練は与えない」、4位「なるようになる・ケセラセラ」、5位「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」が続きました。成功に向けて続けることの大切さを説く言葉や苦しいときでも前向きな気持ちになれるような言葉が上位に挙げられました。