３代目はクビレあり３代目前期、文字ありの３代目後期、星つき後期の3種類
１９８５年頃の製造の３代目後期１リットルビンはネックの部分に「空きビン返却時に、保証金をお返しします」の文字が加わった後期もありました。
３代目後期１リットルビン星つき
超レアな白くびれタイプの☆付き1リットル瓶（赤ラベルくびれタイプの☆付き1リットル瓶もありました）
ラベルは1Ｌの3代目ですが、ネックの両側の1リットルと1Liter文字の左右に星がついているのが特徴です。
ラベルは1Ｌの3代目ですが、ネックの両側の1リットルと1Liter文字の左右に星がついているのが特徴です。
4代目はカタカナ表記がなくなりました
４代目はcokeの文字に
カタカナ表記がなくなりこのラベルとなります。
５代目・６代目は『おかえりボトル』
「お帰りボトル広口タイプ」の５代目１リットルビン（左）と「お帰りボトル細口タイプ」の６代目１リットルビン（右）。
幾つかのマイナーチャンジを繰り返した1L瓶でしたが、ほとんどが使用後に回収され再利用されていたんですが、PETボトルの登場により1989年を最後に姿を消す事になります。
ペットボトル番外編
初期のペットボトルは飲み口の大きさも違いました
※因みに、ペットボトルも今と違い、初期の頃は底の部分が丸く加工されていて、立たせて置ける為のプラスチックの台が接着されていました。
via twitter.com
コーラ1ℓ瓶以外を貯金箱する人も
１９８２年に東京コカ・コーラボトラーズから発売された１．５リットルボトル。
via twitter.com
ファンタグレープ
ファンタオレンジもありました
via www.jauce.com
スプライト
当時、みなさんは飲みましたか？『メローイエロー1ℓ』
キャッチフレーズは「とっても訳しきれない味」
マウンテンデューの販売シェアを切り崩すべく販売された商品で、日本国内のテレビCMには当時「欽ドン」で人気が出た松居直美さんを起用しました。
ＣＭ コカ・コーラ メローイエロー 1984年
via www.youtube.com
コーラ以外にもありました「HI-C サンフィル１ℓ瓶」
CM-HI-C-SUN-FEEL-サンフィル
via www.youtube.com
ちょっとオシャレにスコッチ瓶で、貯金箱
コインが入る大きな瓶口ならなんでも貯金箱
お父さんの飲み終えた酒瓶でも貯金箱にした人はいますよね
via ja.wikipedia.org
三つ目が通るかも？
