ルビー・モレノって、どんな人?
1992年ドラマ第9話「愛という名のもとに」演中野英雄、倉田篤(チョロ)集 - YouTube
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月はどっちに出ている(1993年)
予告篇:「月はどっちに出ている」 キネ旬ベストテン(1993年)1位 監督:崔洋一 脚本:鄭義信 崔洋一 原作:梁石日 出演者: 岸谷五朗 ルビー・モレノ 絵沢萠子 小木茂光 遠藤憲一 有薗芳記 麿赤児 國村隼 芹沢正和 金田明夫 内藤陳 木村栄 瀬山修 ハミッド・シャイエステ メリー・アン・リー マリア・シュナ...
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■【月はどっちに出ている】受賞履歴
・第67回 キネマ旬報ベストテン 委員選出日本映画第1位/監督賞/脚本賞/主演女優賞
・第44回 ブルーリボン賞 作品賞/主演女優賞
・第18回 報知映画賞 作品賞/監督賞/主演女優賞
・第48回 毎日映画コンクール 日本映画大賞/男優主演賞/女優主演賞
・第16回 日刊スポーツ映画大賞 監督賞
・第15回 ヨコハマ映画祭 作品賞/監督賞/助演女優賞/新人男優賞/撮影賞
・第17回日本アカデミー賞 優秀作品賞/優秀監督賞/優秀主演女優賞/優秀脚本賞/優秀編集賞/新人賞
・第3回 東京スポーツ映画大賞 監督賞/主演女優賞
・第8回 高崎映画祭 最優秀作品賞/最優秀助演女優賞/最優秀新人男優賞
・第67回 キネマ旬報ベストテン 委員選出日本映画第1位/監督賞/脚本賞/主演女優賞
・第44回 ブルーリボン賞 作品賞/主演女優賞
・第18回 報知映画賞 作品賞/監督賞/主演女優賞
・第48回 毎日映画コンクール 日本映画大賞/男優主演賞/女優主演賞
・第16回 日刊スポーツ映画大賞 監督賞
・第15回 ヨコハマ映画祭 作品賞/監督賞/助演女優賞/新人男優賞/撮影賞
・第17回日本アカデミー賞 優秀作品賞/優秀監督賞/優秀主演女優賞/優秀脚本賞/優秀編集賞/新人賞
・第3回 東京スポーツ映画大賞 監督賞/主演女優賞
・第8回 高崎映画祭 最優秀作品賞/最優秀助演女優賞/最優秀新人男優賞
映画やドラマで女優としての地位を築くが。。。
一部週刊誌がフィリピンパブのホステスだった過去を書き立てたため、記者会見を開き「ジャパゆきさん」だった事実と、脳性麻痺による重い障害を持つ子の母である事を告白した(当初は「観光関連の仕事で来日した際にスカウトされた」「結婚歴なし」と経歴を詐称していた)。その後、仕事を突然キャンセルする「ドタキャン女優」「借金女優」「枕営業女優」との評判や噂に加え、日本映画界の不況により満足な仕事が得られることが難しくなっていった。
そして、起死回生をかけヌード写真集を発表!
via www.suruga-ya.jp
ヌード写真集がコケテしまい、更に人生の坂を転落していく。。。
ドラマ出演をドタキャンし、フィリピンに失踪するという騒ぎを起こした。95年9月、30歳の時である。
95年3月ごろから、たびたびフィリピンに帰国するようになったルビーは仕事にも穴をあけるようになった。それが常習化して番組を次々と降板する事態。
最悪なのは8月末。収録予定だった準主役のドラマでは撮影現場に現れず、監督が激怒。さらには9月下旬の大阪市主催のイベントも無断欠席したと報じられた。この時点で芸能界追放、引退といったウワサも流れるようになった。
この頃には行方もはっきりせず、ついに写真誌がフィリピンに帰国中のルビーを直撃。「ギャラの問題で、事務所が信じられなくなった。ウーロン茶のCM料は一円もなし」「大きな仕事があると、“借金”を名目にほとんどギャラから引かれる」などと不満をブチまけた。
これに対して、ルビーをサポートしていた所属事務所の稲川素子社長は解雇報道について、「そんな簡単にクビにしたくありません」と語る一方で、「ギャラの話は事実と全然違う。ルビーにはいつも前払いで今も500万円くらい貸している」「これまでさんざん周りに迷惑をかけてきたので、『謝罪』というだけではすまないのではないか」とコメントするなど両者の主張はかみ合わないまま。ルビーは「トラブル女優」のレッテルを貼られ、日本の芸能界から姿を消した。
1992年の映画『あふれる熱い涙』(田代廣孝監督)で新人ながら主役として銀幕デビューし、情感豊かな演技力で注目を集める。同年、テレビドラマ『愛という名のもとに』(脚本:野島伸司、フジテレビ)の出演で日本中に名前と顔を知られるようになる。1993年の『月はどっちに出ている』(崔洋一監督)の演技で、日本国内の主演女優賞を総なめにして女優としての地位を確立した。「日本語で演技ができる東南アジア出身の女優」として、テレビのバラエティ番組で道化を演じる多くの「外国人タレント」とは一線を画していた。
(引用:wikipedia)