歌手のペギー葉山さんが死去。「ウルトラの母」としても知られた女性タレントだった
1952年にデビューし、1959年に「南国土佐を後にして」がヒット。他にも1961年「ドレミの歌」、1964年の「学生時代」などの代表曲を持っている。
また、歌手活動以外にもタレントとして、1973年からフジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」でのしつけコーナーに登場し、同時期に放送された「ウルトラマンタロウ」ではウルトラの母として強い印象を残している。
葉山さんの訃報を受け、ネット上では「ウルトラの母が逝ったか… タロウの最終回のように本当にさよなら母さんになってしまった」「いくつになっても俺にとってペギー葉山はポンキッキのおばちゃん。どんな時も優しく語りかけてくれてたおばちゃん。合掌」などかつての活躍を懐かしみ、寂しさが滲み出たコメントが多くみられた。
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自分はやはりウルトラの母とポンキッキの躾コーナーの人だなぁ。
— こば@ジェミニのサガっ子クラブ (@koba200x1) April 12, 2017
衰えない学生時代とか、今でも凄い人だった。
旦那の根上さんに久しぶりにあって、仲良くお話して下さい。
ご冥福をお祈りします
歌手のペギー葉山さん死去 83歳 https://t.co/APAoQmOri5 pic.twitter.com/dWzgmLfRy0
ペギー葉山さん「道を歩いていると小さな子に “あれが本当にウルトラマンのお母さん?” などと言われて…。ウルトラマンの、われ一人立ち向かうというという正義は、戦争を知らないこどもたちに何かを教えたと思います」
— SAKAMA (@sakaman0512) April 12, 2017
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ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/pUwwhwCQaA