昭和30年代の高知県。四万十川の流域に小さな食料品店を営む山本家。
出稼ぎに出ている父と、店を切り盛りする母、都会で働くことを望む姉…人々との交流を通じて主人公・篤義の成長を描く。
『女殺油地獄』
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内容&あらすじ
大阪天満の油屋、河内屋徳兵衛は番頭あがりで遠慮がちであった。それを良いことに、義理の息子である与兵衛は増長し、店の有り金を持出しては新町の遊女に入れあげる放蕩者であった。
母親のお沢と徳兵衛は懲らしめのために与兵衛を勘当したものの、小遣い銭に事欠いては不憫であるとして、同じ町内の油屋、豊島屋の女房お吉の手から密かに銭を与えていた。
それでも遊ぶ金に困った与兵衛は、金貸し綿屋小兵衛から義父の偽判を用いて一貫匁の金を借り受ける。借金を返すあてなど持っていない与兵衛は、日限に責められてお吉に急場を逃れるための無心をするが断られる。二進も三進も行かなくなった与兵衛はついにお吉を惨殺。店の掛け金をうばう。
『阿弥陀堂だより』
公開:2002年
監督:小泉堯史
出演:寺尾聰
樋口可南子
北林谷栄
監督:小泉堯史
出演:寺尾聰
樋口可南子
北林谷栄
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内容&あらすじ
キャッチコピーは「忘れていた,人生の宝物に出逢いました」。
自然豊かな山村で暮らし始めた一組の夫婦が、阿弥陀堂を守る老婆などの村人との交流から「生きること・死を迎えること」を肌で感じていく約1年間の物語。
テレビドラマ
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内容&あらすじ
人は誰かに寄り添うことで生きていくことが出来る。誰かに必要とされることで生きている喜びを見出せる。
人間の言葉を理解し、心を痛めた人に寄り添う、不思議で特別なセラピー犬ディロンとさまざまな人々とのふれあいを描いた感動物語。
一人の平凡な主婦が一頭の捨て犬ディロンと出会い、老人ホームや子供たちへの訪問、捨て犬の保護活動を始めることから、さまざまな人の心にふれ世界が広がっていく。やがてそれは夫婦の関係や避けていた義母との関係にも変化をもたらすことになる。
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内容&あらすじ
江戸時代末期、鎖国状態にあった日本が諸外国からの脅威に晒されていた時代に、歴史の影で活躍した篤姫に焦点を当てる。ホームドラマ的要素を強め、夫婦の日常、さらに篤姫が自分にとっての家族(=大奥の女性達)を最後まで守り抜き、その中で一途に平和を願い続ける姿を描いた。
また、それまで歴史の影に隠れがちだった薩摩藩家老・小松帯刀にも焦点を当て、薩摩藩の中心人物として描いた。他に西郷隆盛・大久保利通ら薩摩藩の面々や、勝海舟・坂本龍馬らのような一般に知名度の高い人物も登場した。
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内容&あらすじ
岡田惠和書き下ろし脚本によるオリジナル作品で、信州・安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和時代を生きた架空の人物・須藤陽子の半生を描いた物語。劇中の時期としては1932年(昭和7年)9月に、一家が東京から安曇野へ転居したところから始まる。
最近の樋口可南子さんの活動ぶり
年齢的には還暦を迎えている樋口可南子さん。しかし、その美貌は今も健在で、60代だという事実が信じられないですよね。最近の彼女の活動をリサーチしてみると、映画・テレビドラマへの出演といった仕事は少ないようで、テレビCMの仕事が中心のようです。
監督:五社英雄
出演:樋口可南子
堤真一
藤谷美和子
井川比佐志