「真・女神転生」が登場したのは1992年のこと。
開発発売は基本的にアトラス。ハードはSFC。
開発発売は基本的にアトラス。ハードはSFC。
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「SFCっていうのはカセットをいれれば動くからいいねー、PCソフトとちがって」
なんて余裕ぶっこいてたら1993年〝PCエンジン移植版発売〟とあってインセクター羽蛾みたいな声がでました。しかし移植だからセーフセーフ。
何気に1994年にはメガドライブにも移植されています。時代。
ちなみに開発とシナリオに強くかかわっている鈴木一也氏はオカルト宗教神話にとても詳しく《鈴木大司教》の異名もあるそうな。
なんて余裕ぶっこいてたら1993年〝PCエンジン移植版発売〟とあってインセクター羽蛾みたいな声がでました。しかし移植だからセーフセーフ。
何気に1994年にはメガドライブにも移植されています。時代。
ちなみに開発とシナリオに強くかかわっている鈴木一也氏はオカルト宗教神話にとても詳しく《鈴木大司教》の異名もあるそうな。
「真・女神転生II」
初代から2年後の1994年に発売された2代目。ハードはSFC。
1994年って初代のメガドライブ版が発売された年じゃんなるほどと思っていたら〝IIのメガドライブ移植は無し〟というエクストリーム展開。
1994年って初代のメガドライブ版が発売された年じゃんなるほどと思っていたら〝IIのメガドライブ移植は無し〟というエクストリーム展開。
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漢字の導入やイベント用アイテムスペースの設置などを含めたゲームシステムに大幅な改良がなされた一方で〝深刻なバグがあり、初期ロットにはバグ回避用メモが付属していた〟というバージョンも。
このメモってプレミアついてたりするのだろうか。
このメモってプレミアついてたりするのだろうか。
「真・女神転生if...」
おなじく1994年に登場したSFCソフト。
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《if...》って聞くとなんか「ときめきメモリアル」を想像するのですが〝そういうゲームではない〟模様。
後の《ペルソナシリーズ》に繋がるRPGだそうです。展開としては妥当な気がします。〝恋愛対象が悪魔の姿なの困る〟し。
メガテンシリーズはこの後、
・02年「真・女神転生 NINE」
・03年「真・女神転生III-NOCTURNE」
・09年「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」
・13年「真・女神転生IV」
とシリーズを増やしていくのです。が、
後の《ペルソナシリーズ》に繋がるRPGだそうです。展開としては妥当な気がします。〝恋愛対象が悪魔の姿なの困る〟し。
メガテンシリーズはこの後、
・02年「真・女神転生 NINE」
・03年「真・女神転生III-NOCTURNE」
・09年「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」
・13年「真・女神転生IV」
とシリーズを増やしていくのです。が、
真ではない女神転生の存在
《ぷよぷよにおける「魔導物語」的存在》とでも言えば良いのか、実は女神転生には真ではない女神転生が存在しています。それが
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このふたつ。
ハードはどちらもファミリーコンピュータ。発売こそナムコですが開発はちゃんとアトラス。
原作は西村史の小説「デジタル・デビル・ストーリー」。1986年の作品。
ハードはどちらもファミリーコンピュータ。発売こそナムコですが開発はちゃんとアトラス。
原作は西村史の小説「デジタル・デビル・ストーリー」。1986年の作品。
西谷は小説家となる以前、パソコンに対して不満やストレスを感じながらも電機メーカーに勤務していたが、あるとき支店から実現不可能な発注を受け、冗談で「オンラインで悪魔でも送りつけてやろうか」という暴言を口走った。それが「パソコンから呼び出される悪魔がネットを介して広まっていく」という物語の発想に繋がり
やっぱり〝センスの良い作品はどこか特殊な創作理由がある〟ものなのかもしれません。