雪見だいふく(ロッテ・1981年10月に販売開始)
なぜか寒い冬に食べたくなる「雪見だいふく」
via pds.exblog.jp
ミポリンのCMも懐かしいですね。
1986年CM ロッテ 雪見だいふく 中山美穂 - YouTube
1986年CM ロッテ 雪見だいふく 中山美穂
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「雪見だいふく」商品開発のきっかけは1980年9月に発売された「わたぼうし」
憶えている方いますか?「わたぼうし」
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ロッテアイス わたぼうし CM - YouTube
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「雪見だいふく」大福&アイスクリームのミスマッチの妙
なんと年商70億円にまで育った「雪見だいふく」
大福とアイスクリームの、いわゆるミスマッチの妙は広告でも巧みに訴求され、こたつのある和風の家の屋内を「大福」のイメージに、窓や庭先から眺める雪景色を「アイスクリーム」のイメージに重ねて、「大福」と「雪見」を自然な光景の中の馴染みある取り合わせとして演出してみせていた。
パッケージデザインの赤と白も同様のコンセプトをもとにしている。
発売以来10年あまりの間、アイスクリームはバニラ味のみであったが、1992年(平成4年)以降、バリエーションとして限定発売ながらイチゴ味やチョコレート味なども登場するようになり、そういった新商品の中には定番化したものも。
しかし、基本的には変わることなくオリジナルのバニラ味を中心に販売されている。バニラ味は年商70億円を毎年売り上げている。
パッケージデザインの赤と白も同様のコンセプトをもとにしている。
発売以来10年あまりの間、アイスクリームはバニラ味のみであったが、1992年(平成4年)以降、バリエーションとして限定発売ながらイチゴ味やチョコレート味なども登場するようになり、そういった新商品の中には定番化したものも。
しかし、基本的には変わることなくオリジナルのバニラ味を中心に販売されている。バニラ味は年商70億円を毎年売り上げている。
伊藤つかさ CM 雪見だいふく - YouTube
via www.youtube.com
1984年からは学校給食にも登場した「雪見だいふく」
その名も「学校給食雪見だいふく」でした
憶えていますか?学校給食にも登場した「雪見だいふく」。
1984年(昭和59年)、カルシウム・鉄分など成長期の児童に必要な栄養成分を強化した、学校給食向けの商品(品名:学校給食雪見だいふく)が開発されました。
ベルマークがついているのが嬉しかったですね。
1984年(昭和59年)、カルシウム・鉄分など成長期の児童に必要な栄養成分を強化した、学校給食向けの商品(品名:学校給食雪見だいふく)が開発されました。
ベルマークがついているのが嬉しかったですね。
学校給食雪見だいふく
給食用はカルシウムや鉄分の量が強化されていました。
他にも市販品は「アイスミルク」に対して給食用は「ラクトアイス」と記されており、乳脂肪分の量が違ったようです。
また、給食用はベルマークが付いています。ベルマークは学校の施設教材を買うことができるものでよくクラスで集めたものです。
他にも市販品は「アイスミルク」に対して給食用は「ラクトアイス」と記されており、乳脂肪分の量が違ったようです。
また、給食用はベルマークが付いています。ベルマークは学校の施設教材を買うことができるものでよくクラスで集めたものです。
アイスクリームの外側を薄い求肥で包み、大福のように丸く整形された冷菓である。
使用されるアイスクリームはバニラ風味が基本であるが、限定生産でそれ以外のものも売り出されることがある。
2個入りは冬季限定で9月~4月の販売で、9個入りの「ミニ雪見だいふく」は通年販売。