アイドルデビューした伊藤麻衣子(現・いとうまい子)の出世作。
今でもかわいらしいですが、そんな伊藤麻衣子が不良になってもカワイイんです。今だからこそ、見て欲しいドラマです。
今でもかわいらしいですが、そんな伊藤麻衣子が不良になってもカワイイんです。今だからこそ、見て欲しいドラマです。
不良少女と呼ばれて
不良少女とよばれて(ふりょうしょうじょとよばれて)は、1984年4月17日から9月25日にかけて、TBS系列(ただし北陸放送およびテレビ山口除く)で毎週火曜20:00~20:54に放送された、大映テレビ制作のテレビドラマ。原作は舞楽者である原笙子の自伝的小説。
ある事情から非行を重ね不良のレッテルを貼られた少女が、一人の青年の愛によって立ち直り民間舞楽への道を歩み出すまでを描く。伊藤麻衣子(現:いとうまい子)は本作が連続ドラマ単独初主演作であり、後の『スクール☆ウォーズ』に代表される大映ドラマの実話ベース作品の先駆けとなった。
ストーリー
オープニングナレーションは「この物語は「不良少女とよばれて」の原作者で、現在民間舞楽界で活躍されている原笙子さんが、かつて青春時代に非行に走り、そして立ち直った貴重な体験をドラマ化したものである。」。
「おまえなんか生むんじゃなかった」という母親の不用意な一言から非行に走り、「不良少女」のレッテルを貼られた曽我笙子。
彼女に舞学者としての才能を見出した民間舞楽の若き担い手・久樹哲也の愛を受けて更生し、舞学の道を歩み出すまでを描く。
登場人物
大映ドラマには欠かせない俳優・女優の方が出演されています。
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母・美也子(小林哲子)の「お前なんか生まれてこなければ・・・」のひと言で不良になってしまう。「相模悪竜会」なんて団体までも設立しちゃうのでやりすぎだと思う。
婚約者がいるのに笙子に愛情を注ぎ「更生」の道を手助けしちゃう優柔不断な総務省のエリート。
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少年院送りになった笙子の同室だったモナリザこと長沢真琴。モナリザって。。。
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「東京流星会」のリーダー西村。
敵対していたはずの笙子に恋をしてしまうというありがちな感じ。
敵対していたはずの笙子に恋をしてしまうというありがちな感じ。
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「東京流星会」の副会長で前半における笙子のライバル。
笙子を少年院から脱走させるために西村に少年院に行くように指示されるなど報われないエピソードが満載。
笙子を少年院から脱走させるために西村に少年院に行くように指示されるなど報われないエピソードが満載。