アイドル・伊藤麻衣子
現在は伊藤麻衣子ではなくいとうまい子という芸名で活動している伊藤麻衣子さん。改名した理由は女優の川上麻衣子さんと間違われるからという理由だそうで本名は結婚して小野田麻衣子さんになりましたね。
いとうまい子
当時、アイドルとして活躍していた伊藤麻衣子さん。ビジュアルがアイドル中のアイドルとして注目されましたね。その可愛らしさは不動のものとして現在も健在ですが、このビジュアルでもアイドル歌手としては鳴かず飛ばずの時がありました。
当時の80年代と言えば、ビジュアルはもちろん歌唱力も必須でカリスマ性なども問われていた時代です。80年代にデビューした松田聖子さんなどは現役でアイドルをしていますよね。
そんな中、伊藤麻衣子さんがデビューした83年はアイドル不作の年と失礼な言われ方をされている年で、同期デビューと言えば今でも可愛らしさを維持している森尾由美さんやバラエティーなどで活躍している松本明子さん、スタイル抜群な武田久美子さんなどがいました。男性では野村義男さんが加入していたTHE GOOD-BYEなども同期ですね。
前年デビューが小泉今日子さんや中森明菜さん、松本伊代さんなどがデビューしていて後年には岡田有希子さんや菊池桃子さん、荻野目洋子さんなどがデビューしています。
前後年デビュー者がトップアイドルとして活躍した方々が多いのでアイドルとしては不作の年と言われても仕方ないのでしょうか・・・。
当時の80年代と言えば、ビジュアルはもちろん歌唱力も必須でカリスマ性なども問われていた時代です。80年代にデビューした松田聖子さんなどは現役でアイドルをしていますよね。
そんな中、伊藤麻衣子さんがデビューした83年はアイドル不作の年と失礼な言われ方をされている年で、同期デビューと言えば今でも可愛らしさを維持している森尾由美さんやバラエティーなどで活躍している松本明子さん、スタイル抜群な武田久美子さんなどがいました。男性では野村義男さんが加入していたTHE GOOD-BYEなども同期ですね。
前年デビューが小泉今日子さんや中森明菜さん、松本伊代さんなどがデビューしていて後年には岡田有希子さんや菊池桃子さん、荻野目洋子さんなどがデビューしています。
前後年デビュー者がトップアイドルとして活躍した方々が多いのでアイドルとしては不作の年と言われても仕方ないのでしょうか・・・。
デビューのきっかけとなった週刊誌
デビューのきかっけは当時講談社で発売してた「週刊少年マガジン」の中のミスマガジンでグランプリに輝いたことなので歌唱力となると難しいような気もしますが、デビュー曲は1983年2月25日に発売された「微熱かナ」という曲でした。
微熱かナ
via youtu.be
しつこいようですが可愛らしさやアイドルらしさは他のトップアイドルと引けを取らないのですが・・・選曲が悪かったのか歌唱力の問題なのかヒットすることはなく、アイドル歌手としては低迷していいきます。
さよならのカレンダー
via youtu.be
5曲目のシングルが参天製薬新サンテドウCM曲としてタイアップされた「さよならのカレンダー」はファンでなくても聞いたことがある歌のでは？と思います。この時もアイドルらしく穢れなくを貫いているように感じますね。
見えない翼
via youtu.be
8枚目のシングル「見えない翼」が主演ドラマでもある日本テレビ系ドラマ「婦警候補生物語」主題歌として使われたこともあってメジャーになりますが、トップアイドルとまではいかなかったようです。
アイドル歌手としての活躍はデビューの1983年から1987年までのようで現状で最後のシングルとなっているのは1987年8月1日に発売されている「Love Shooter」という曲のようです。
Love Shooter
伊藤自身が主演している映画、「愛しのハーフ・ムーン」の主題歌として使われています。製作がにっかつということもあってギリギリな感じもしますが、アイドルとしての活躍より女優としての活躍を選択した結果なのではと考えると度胸がある女性だと思います。
愛しのハーフ・ムーン
via youtu.be
女優・伊藤麻衣子
アイドル歌手としてはイマイチだった伊藤麻衣子さんも女優としてはたくさんの作品に出ています。代表的なのは「不良少女とよばれて」だと思いますが、個人的にはテンコちゃんが好きでした。
高校聖夫婦
via www.tbs.co.jp
高校聖夫婦 第１３話
via youtu.be
はんまのまま
出身地：愛知
性別：女
血液型：B型
身長：155cm
デビュー年：1983年
デビューのきっかけ：少年マガジン 第一回ミス・マガジングランプリ受賞
1995年に本名だった伊藤麻衣子からいとうまい子に改名しています。現在は結婚しているので芸名ということになりますね。