トム・クルーズが十数キロの減量で挑んだゴシックホラー「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
2017年1月31日 更新

トム・クルーズが十数キロの減量で挑んだゴシックホラー「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

トム・クルーズが十数キロの減量で挑んだゴシックホラー「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」 賛否両論だった配役も、やがては大絶賛に!!

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「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

アン・ライスによる小説『夜明けのヴァンパイア』の映画化作品。小説は1973年に執筆し、1976年に出版された。
思い出し映画16作目『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』①|脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ (1535956)

ストーリー

カリフォルニア州サンフランシスコ。とある建物の一室で、野心的なライターの青年ダニエル・マロイ(クリスチャン・スレーター)は用意したテープを回し、黒髪の青年紳士ルイ(ブラッド・ピット)へインタビューを始める。
「私はヴァンパイアだ」
ルイは、200年というその驚くべき半生を語り始める。

キャスト

レスタト・デ・リオンコート:トム・クルーズ

レスタト・デ・リオンコート:トム・クルーズ

ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック :ブラッド・ピット

ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック :ブラッド・ピット

クローディア:キルスティン・ダンスト

クローディア:キルスティン・ダンスト

アーマンド:アントニオ・バンデラス

アーマンド:アントニオ・バンデラス

ブラピ演じるルイが、ある日ドラキュラに変えられて・・

18世紀末のアメリカ合衆国ニューオリンズ。フランス移民で農場主のルイ。最愛の妻と娘を同時に失い、絶望の底で自暴自棄になった彼に一人の男が興味を持つ。レスタト(トム・クルーズ)と名乗るその男の正体は、生き血を糧に永遠の時を生きるヴァンパイアであった。
思い出し映画16作目『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』①|脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ (1535957)

首筋に牙を立てられ「このまま死ぬか。共に生きるか」という選択を与えられたルイは、ヴァンパイアとして生きる道を選んだ。
フォトギャラリー - インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア - 作品 - Yahoo!映画 (1539483)

フォトギャラリー - インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア - 作品 - Yahoo!映画 (1539487)

ヴァンパイアとして生まれ変わったルイ

母親を亡くした少女を仲間に

ルイはある日、美しい少女クローディア(キルスティン・ダンスト)に出会う。ペストの蔓延によって両親を失い、力無く泣き縋る幼い少女をルイは抱きしめるが、喉の渇きに耐え切れず彼女の首に噛み付いてしまう。その一部始終を影で見ていたレスタトは大喜びし、クローディアをヴァンパイアとして蘇生させる。そして、人と吸血鬼の狭間で悩み続けるルイにその幼い吸血鬼の世話役を与えた。
フォトギャラリー - インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア - 作品 - Yahoo!映画 (1539484)

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